「光る君へ」のガイドブックを購入。
BSで第6話鑑賞後、人物関係をよく理解したくなったのである。
正直に言うと、「光る君へ」は、非常に不親切なドラマだと思う。
ほとんどの登場人物は藤原姓。
親子供兄弟みんな名前が似ている。
名前の漢字とよみがなが違うので、名前が呼ばれると誰だっけとなる。
テロップで表示したらいいと思うくらい。
今日の最後に道長の手紙が読み上げられたが、現代語訳がないので、なんて言っていのか分からない。
もどかしい。
で、NHKのガイドブックを購入したのだ。
これってテレビゲームをやる時に攻略本を購入するのと似ている。
出演者の演技合戦が楽しい。
衣装もセットも考えられている。
発表から全く期待していなかったけれど、最近の大河ドラマの中でも今のところ出色の出来栄えである。
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