今日の「ゲゲゲの女房」もよかったねえ。
水木しげるが戌井に「悪魔くん」の再開についての承諾をもらいに出版社兼自宅に行く。
すると戌井の妻が夫をつつく。
実はこっちも願い事があったのだ。人のいい戌井は先にしげるの話を聞くことにする。
その話は、ホントは自分の出版社で書いてもらいたかった「悪魔くん」の大手出版社での復活。
人のいい戌井は心から賛成する。
奥の間で戌井の妻が黙って内職をしている。
結局、戌井は自分の要望を何一つ言えず,しげるは自転車で帰って行く。
しげるが去った後、戌井の妻が夫の隣に座る。
かたちだけ夫をなじる。
でも、しげるが持ってきたどら焼きを食べながら、そんなお人よしの夫を愛しているという肩を触れ合う演技をする。
その演技がいい。顔がきついのにやさしく夫に接する。
私はこういうのに弱い。自分たち夫婦に似ているのである。
きついけど人情味のある女房とお人よしで尻にひかれているようで実は好きなことをしている夫。
だから現実はどうだったかは別にして、ドラマのなかでは戌井夫婦には幸せになってもらいたい。
本の副題は「人生・・・終わりよければ、すべてよし!!」
この言葉をぜひ戌井夫婦にも送ってほしいねえ。
水木しげるが戌井に「悪魔くん」の再開についての承諾をもらいに出版社兼自宅に行く。
すると戌井の妻が夫をつつく。
実はこっちも願い事があったのだ。人のいい戌井は先にしげるの話を聞くことにする。
その話は、ホントは自分の出版社で書いてもらいたかった「悪魔くん」の大手出版社での復活。
人のいい戌井は心から賛成する。
奥の間で戌井の妻が黙って内職をしている。
結局、戌井は自分の要望を何一つ言えず,しげるは自転車で帰って行く。
しげるが去った後、戌井の妻が夫の隣に座る。
かたちだけ夫をなじる。
でも、しげるが持ってきたどら焼きを食べながら、そんなお人よしの夫を愛しているという肩を触れ合う演技をする。
その演技がいい。顔がきついのにやさしく夫に接する。
私はこういうのに弱い。自分たち夫婦に似ているのである。
きついけど人情味のある女房とお人よしで尻にひかれているようで実は好きなことをしている夫。
だから現実はどうだったかは別にして、ドラマのなかでは戌井夫婦には幸せになってもらいたい。
本の副題は「人生・・・終わりよければ、すべてよし!!」
この言葉をぜひ戌井夫婦にも送ってほしいねえ。
気風も良いし、中々のものですね!