かわパパ、自転車通勤に挑戦!!

昨日京浜東北線が止まっているという情報のため、かねてからやってみたかった自転車通勤に挑戦することにした。(写真はイメージ)

蕨から北区まで直線距離で12キロ。
まあ1時間で着くだろうと軽い気持ちで出発。
自転車通勤してみて分かったことは、危ない、ということ。
車道を走ると車が横を通っていく。歩道を走ると通行人とぶつかりそうになる。
結局55分で到着。汗は思ったほどかかなかった。
たまにはいいなあ、と思った。

そして帰り。
帰りは1時間15分かかってしまった。
景色見ながら帰ったからねえ。

もういいかなあ、と思った。（笑）

かわパパ、動物病院に駆け込むの巻

帰宅すると愛犬の調子が悪く小屋から出てこないと妻からの報告。
確認すると具合悪そう。
夜の7時半を超えてるけれどかかりつけの動物病院に泣きそうになりながら連れて行った。

早速血液検査を受ける。
診断は、脱水症状だって。悪い病気じゃなくて良かったけれど馬鹿に出来ない。
このところ暑かったからねえ。

点滴を受けて帰宅する。
犬でも夏バテってあるんだねえ。食欲不振で元気がない。
まあ原因がわかっただけでも安心した。

病院にいると平凡で健康が一番幸せと感じる。
それが分かった夜である。

ゴルフ ウインダム選手権に感動!!石川遼に提案する。

松山英樹が15位、石川遼も最終日頑張って26位となった米ツアー、ウインダム選手権。
今年の米ツアーのなかで、最も感動した戦いだったと思う。

優勝したパトリック・リードは、ジョーダン・スピースとのプレーオフ1ホール目優勝を確信していたと思う。自分は1.5メートルのバーディーパット。相手は10メートルのパーパット。でも結局ドローで次のホール。次のホールであわやのOBスレスレをリードが打つ。スピースはフェアウェイ。スピースの2打目はグリーンオン。2.5メートル。リードは林のなかの土の上からのセカンド。それが見事にカップ70センチに落下。
自らのキャリアをなげうってキャディーを務める妻が重いキャディーバッグを担いでグリーンに。にこりともしていない。さっきのことがあるから。
そして結局リードがプレーオフを制して初優勝するんだけれど、とってもしみじみとしたものだった。リードはインタビューで見に来てくれていた妻の母親にも感謝していた。

そこで石川遼に提案する。付き合っている彼女をキャディーにしたらどうだろうか。優勝インタビューで結婚宣言。そのぐらいのモチベーションが必要。カッコイイと思うけどなあ。

かわパパ、大きな文字でも読めず。トホホ・・・

書店で思わず「文藝春秋9月臨時増刊号」を手に取った。
この臨時増刊号は芥川賞全文掲載だけじゃなく、日本の税金失われた15年、証言1980-83、と興味深い記事ばかり。
購入することにした。

今号は2種類。
通常版と大きな文字の拡大版。当然拡大版の方が80円ぐらい高かったけれど大きな文字の方を購入。

テニス雑誌以外で本、雑誌を買うのは久しぶり。ネットばかりで読む暇がない。でもこの雑誌はブログの書き方や題材の参考になるので、時々購入している。

通常かわパパは、本を読むとき眼鏡を外す。老眼。
拡大版は眼鏡したまま読めると思ったが、やっぱり裸眼じゃないと読めなかった。少しぐらい文字が大きくてもダメだった。
ただ文字が大きいので読んでいて疲れないのはいい。

今後拡大版が出たらやっぱり文字が大きい方を買うなあ。
ところで内容だけれど、どれも面白い。970円でもコスパは高い。
三平と嫁は親孝行で偉いねえ。
本当のことを言うと、何故眼鏡をしたまま文字が読みたいのかというと、何処で眼鏡外したか忘れてしまって、一時的に行方不明になってしまうからである。（笑）

「教育資金の一括贈与の非課税措置」に思う。

尊敬する勝間和代氏がNHKのラジオ番組で「教育資金の一括贈与の非課税措置」を取り上げていた。
彼女はこの制度について否定的なスタンスで述べていた。

・金持ちの子供、孫が教育をうける環境をさらに向上させてしまう。
・相続税を減少させてしまうので再分配額が減る。
・金持ち優遇的な制度である。

かわパパは、肯定的な立場をとる。

・相続税の節税策としては大いに使える制度である。
・一括贈与した時点で相続財産でなくなる。
・孫への贈与は相続人への贈与ではないので3年以内の相続人に対する贈与は相続財産とするに該当しない。
・受贈者から(親から）感謝される。

相続税がかかりそうな人で、死期が近いということで預金を下ろして現金で持っている人がいるが、それだったらこの制度を利用した方が公明正大である。

要は平成27年から相続税が増税になるから、その前に不平不満を少しでも和らげようと作られた制度である。相続税がかかりそうな人はやるべきだと思うなあ。