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畑の角に、珍しい形の葉っぱを持つ小さなピンク色の花を発見。畳一畳分くらいの広さに咲き誇っています。
うちの奥さんに聞いてみたら「ゲンノショウコじゃない?」と言われたので、早速ネットで検索。
写真や特徴を見ると確かにゲンノショウコにまちがいないようです。
花の左に見えるロケット形の果実が特徴的でおもしろい。
このゲンノショウコ(漢字で書くと“現の証拠”)、薬草として今でも使われているもので、名前の由来もこの薬効が速やかに”現”われることから”現の証拠=(あらわれの証拠)=ゲンノショウコ”と言うのだそうです。また漢方では”玄草”と当て字されて”ゲンソウ”と呼ぶことから”玄の証拠=ゲンノショウコ”とも解釈されてるのだとか。
去年この花を見た覚えはないので、今年初めて我が家の畑に現れてくれたのだと思いますが、ひょっとしたら、それは間違いで自分がこの歳になって、やっと野花の姿に心をひかれるようになったからなのかも知れません・・・
東日本では白い花、西日本ではピンクの花が多いようなので、皆さんも散歩されるときに見つけてみては?
参照サイト 参照サイト2
日記@BlogRanking
うちの奥さんは鹿児島県大口市の、その名も“山野”という、今だに猪猟が行われているような地域の出身で、こういうことには詳しいようで・・・。
農林一号さんは農家の方なんですね。お仕事は大変かも知れませんが、憧れます!。そう言えば“農林一号”って言うのも、さつま芋の名前ですよね(笑)
孤児院の話は自分も衝撃的でした。まさか、こんな身近なところで・・・と。親による虐待に加えて、子供同志の虐めが原因で、というケースも多いようです。どちらにしても、反省しなければならないのは、いつの間にかこんな社会を生み出した、私たち大人なのでしょう・・・。
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