サルビア・インボルクラータ
学名:Salvia irvolurcrata
科名/属名:シソ科 アキギリ属(サルビア属)
原産地:メキシコ 背丈:40∼150㎝ 花色:濃桃色
別名:ローズリーフセージ サルビア・インボルクラタ
花ことば:知恵 尊敬 家族愛 良い家庭 燃ゆる思い
宿根性サルビアの一種でハーブとして知られ英名はローズリーフセイジ
花期は6~11月冬に地上部が枯れるが翌年には再び新芽が伸びる。
美しい赤紫色の苞がある花を長期間咲かせます。
初夏からパラパラと咲きますが最盛期は秋から初冬です。
花序の形は総状のものと球状のものが出回っています。
葉はほのかな芳香があり株は横に良く広がって枝が木質状になります。
ただ球形に固まって付く品種はあまり横に広がりません。
寒さに弱いとされますが南関東以西の暖地では屋外でも冬を越せます。
2022.10.23 散歩で見た花
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