ボタンズル(牡丹蔓)
学名:Clematis apiifo lia
科名/属名:キンポウゲ科 センニンソウ属
分布:本州 九州 四国 花期:8~9月 花ことば:心地よい空気
本州 九州 四国 に分布し日当り、風通しの良い草原などに
他の木や草などに絡んで自生します。
白い小さな花が固まって咲きます。花後はフワフワした羽の様な種が付き
最後に風に飛ばされてしまうのも大きな特徴です。
見た目の美しさから観賞用に栽培される事もあります。
名前の由来
牡丹と葉形が似ているため「牡丹蔓」と書きます。
葉の形がボタンに似ていて蔓を伸ばして花を咲かせる事が語源です。
8月25日 暮坂峠で見たボタンズルの花
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