花はなのつづり箱

季節に咲く花や日々の暮らしなど、綴っていきたいと思います。

散歩(花)(8/20)

2022-08-23 15:08:40 | 散歩(花)
8月20日
 花壇の花 コキア
 センニチソウ(千日紅)


 ハナスベリヒユ(花滑莧)スベリヒユ属の種
  ナデシコ科スベリヒユ科 スベリヒユ属
  ハナスベリヒユは多肉質の多年草です。
  白 赤 ピンク オレンジ 黄などカラフルな花を沢山咲かせ
  地を這うように茎を伸ばします。

 マツバボタン(松葉牡丹) スベリヒユ科の植物の一種
  スベリヒユ科 スベリヒユ属(ポーチュラカ属)
  茎が這うように広がり枝分かれしながら咲き続けます。
  一日花ですが花数が多く6~9月頃まで次々と咲きます。
  ダリア

  ?
  サルスベリ(百日紅)

  コスモス(秋桜)
  ?
 
  キバナコスモスとツマグロヒョウモン

  遊歩道で  遠目で蛇かと思いましたら木の枝?でした!💦
  ?
  ハナミズキの実


ツマグロヒョウモンの蛹  その後

21日朝初めの蛹は抜け殻になっていました。
23日朝2番目も抜け殻になっていました。
 抜け殻の写真を撮っていたら
      
  どこからか飛んできて近くの地面に止まった蝶が
  羽根をひらいてしばらくじっとしていたので撮った写真です。
  孵った姿を見せてくれたのかなと!?。。。(*'▽')


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涼しい朝で

2022-08-20 15:30:40 | 散歩(花)
20日 
 今日も朝の気温が26℃で蒸し暑さが無く
 昼間もカラッとしていて 過ごしやすい日がここ2∼3日続いています。
 今朝も曇り空で日が差さない内にと散歩に出かけました。

 タカサゴユリ(高砂百合)
  ヤブガラシ(藪枯らし)
  ブドウ科 ヤブガラシ属の一種でです。
   つる植物で日本では良く見かける雑草です。 
 ヘクソカズラ(屁屎葛) 
 アカネ科 ヘクソカズラ属の蔓性多年草です。
  葉や茎を傷つけると悪臭を放つ事からこの名前が付きました。
 別名では「ヤイトバナ」「サオトメバナ」とも呼ばれています。
 ススキ 
 イネ科ススキ属の植物 オバナ(尾花)とも言い秋の七草の一つです。
 またカヤ(茅)と呼ばれる有用植物の主要な一種で野原に生息し
 普通に見られる多年生草本です。
 フヨウ(芙蓉)
 アオイ科フヨウ属の落葉低木
 「芙蓉」は蓮の美称でもある事から特に区別する際には「木芙蓉」
  とも呼ばれる。   
 草丈2m以上もあり可愛い黄色の花を沢山咲かせていますが
  似た花が沢山あって名前は??です。
 アナベル アジサイ科 (ユキノシタ科)アジサイ属
  アナベルはアメリカアジサイやセイヨウアジサイの別名を持つ
  アジサイの仲間の落葉性低木です。

   

蝶の幼虫 観察 
   山椒の木で 15日にはこんなでしたが
    
         18日にナミアゲハの幼虫が大きくなり
            
            アップにすると目の様な模様が(目ではないのです)
             はっきりと見えて来て可愛いのですよ。
               
 今日(20日)の朝
     
     アシナガバチが来ていて追い払ったのですが。。
      食べられてしまったようで姿が見えません。
      後少しで蛹になるかと楽しみにしていたのですが。。😥😥

 
 ヤブランの花が咲き始めました♡(8/18)

 タカサゴユリ咲き始めました♡(8/20)
 咲き終わりの百日紅の白い花

  
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蝶の幼虫Ⅱ

2022-08-16 15:48:17 | 日記
16日
 連日の猛暑と連休の人混みで何処にも出かけず夏籠り⁉で
          楽しみが庭で見る蝶の生態?

 ※蛹の数え方は?と調べて見ましたら蛹は動かないので「匹」よりも
 「個」で数える事が多くなってきましたと言う事で「個」にしました。

11日に最初のツマグロヒョウモンの蛹を見かけて
  
12日の蛹はこんな感じで反り返っていました。
  
 
13日に2日目の蛹がピクピク?と動いているのを見つけました!
     サナギになり始めの動いている蛹を見たのは
          初めてで😃びっくりでした!
     
しばらく(10分位)でしょうか。。
          ジッと見ていたら動かなくなりました。        
           
 14日
    初めの蛹は変わった様子はありません。
 
         2個目の蛹は体の色が濃くなり反り返ってきました。
           
  15日1個目
  
            2個目も昨日と変わりない様で
            
  16日1個目
  
              2個目 
             
  此処から暫く変わりそうも無いようですが暫く観察します!

もう一つの観察はナミアゲハの幼虫です。
     山椒の木にいるのを初めて見たのが8月12日の朝でした!
   だいぶ大きくなっています。 
               
15日には体の色が緑に変わっていました!
 緑色になった幼虫は今年初めてみました。   
      
                16日も見る事が出来ました。
 アシナガバチなどに狙われていて無事に蛹になれるかと心配です。

 16日 また幼虫を見つけしました!
  
          
 1cmにもならない小さな幼虫ですが又何匹か枝に付いています(´∀`*)ウフフ
         無事に育つってくれると良いのですが。。。

  庭の花

コメント (2)
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蝶の幼虫

2022-08-11 16:17:54 | 日記
8月11日 今日は山の日で休日
 朝いつもの時間に起きましたがなんとキッチンの温度は30℃⁉
 朝30℃と言うのは初めてで蒸し暑い事。。。 朝から萎れて?います💦
朝食を済ませて庭に出て虫の観察  

いました!! ナミアゲハの幼虫!!
  体長1cm位で二匹  
        
 いつもアシナガバチが来ていたので今年はダメかと諦めていたのですが
    いましたね(´∀`*)ウフフ !  無事に羽化して飛び立ってと。。

8月8日ツマグロヒョウモン雌の蝶だと思いますがまた来ています。
8月10日 幼虫発見
  
         11日 また発見! 
        
        逆さになって茎を抱え込んでいます😆    
             
 11日 掃き出し窓の下で蛹になっているのも見つけました。
     
  一昨年見つけた所と同じ所で蛹になっています。
  去年は此処で羽化に失敗したので。。 今年は孵ってほしい!! 

   庭の花
                   



 
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フヨウ(芙蓉)

2022-08-09 14:11:25 | 花の名前
フヨウ(芙蓉)
学名:Hibiscus mutabilis
科名/属名:アオイ科 フヨウ属 落葉低木
原産地:中国 台湾 日本   花色:白 ピンク
和名:フヨウ(芙蓉)  別名:モクフヨウ(木芙蓉)

フヨウは日本 中国 台湾に分布するアオイ科の落葉低木です。
日本では四国 九州 沖縄 に分布しており渓流沿いなどに自生しています。
フヨウは古い時代(元禄時代以前)に中国から渡来したものが野生化した
とする説があり元々日本に自生種が分布していたかは定かではありません。
一般的にはフヨウと言うと本種を指しますが同時に蓮の花の美称でも
ある事から 区別し本種をモクフヨウ(木芙蓉)と呼ぶこともあります。

花期は8~9月で花期になると分枝した葉の付け根から花序を出し
花径10~15cm程度の花を咲かせます。

蕊は多数の雄蕊が癒合して筒状になっておりその先端部分に雌蕊があります。

     花は同属の近縁種であるムクゲによく似ていますが
     フヨウの雌蕊は一般的に上向きに曲がっており
     ムクゲの雄蕊はほぼ真っすぐになっています。
     基本種の一重咲の他八重咲の品種もあります。

葉は掌状に浅く3~7裂し互生します。
枝はよく分枝してこんもりと茂り樹高は2~3mになります。

耐暑性は高く丈夫な性質で育てやすい樹木です。
耐寒性はあまり高くありませんが関東以西の暖地であれば戸外で冬越が可能です。

ハマキムシやフタトガリコセガなどの害虫が発生しやすいので注意が必要です。
                        ガーデニングの図鑑より   
            2022.8.4 散歩で見た花
                 
             
コメント (2)
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