気象庁に新田次郎がいた。山も好きだっだ。司馬遼太郎がまだ産経新聞社にいた頃、新田次郎に講演を頼むために、気象庁を訪れた。新田次郎は私用の用件のため近くの喫茶店で話をしたと。新田次郎は年間の日程表をみて埋まっていると。空いている日があったが、風邪をひく場合もあるから、年に数日空けてあると
ある時、司馬遼太郎が数学者の藤原正彦に会って、あの新田次郎さんの息子なら大丈夫だと語ったとか
数日前のテレビで「タケシの家庭の医学」を見ていた。番組では孤島である礼文島の医師を取り上げていた。人口2,500人の島であると。そこに島出身の医師が常駐していた。田舎では地方では国民保険病院が多い。総合病院でも個人や医療法人でなく、国民健康保険が病院を経営しているのが多い。即ち町立や村立なんだな。礼文町の病院も町立であった
医者の自宅は病院の裏手、ほとんど毎日病院と自宅を行ったり来たりしている。休む間もなく町民の身体を担っている。いつしか芥川賞を受賞した南木佳士が、東南アジアに医療実習で行ったが、外科は結果が現れるが、内科はやることがないと、語っていた。
礼文町の医師も外科だが、内科、耳鼻科や果ては産科も何でもやるんだな。やはり辺境の医師は何でも対応することでなければ、医師でないかも知れない
たいしたものだと小生も見ていた。最後に取材が終わってスタッフが東京に帰ってきた。タケシ院長も感心してこれを持って行ってくれと、取材陣に託した。わざわざテレビで放映するんだな。その託したものとは「表彰状」なんだな
表彰状、○○様 ご苦労様です。 云々と(うんぬんとだな)(ある総理はデンデンと読んだそうだが)北野武
ご苦労様とは年下、目下の者に通例は言うな。北野武は手下も弟子も数多く抱えている。テレビの中でも、北野プロダクションとは敵対できないにしても、嗜める者はいないようだな。まあ表彰される医師も表彰されることに異議を唱えることをしなかったから、番組は無事終了した
大橋巨泉がいた。この男はテレビが大好きだったな。テレビが性に合っていたな。しかし、30分番組だと、コマ-シャルが入るから25分ぐらいしか取らせなかったと。下手に編集させなかったな。巨泉だからこそ出来たんだな
芸人はテレビが発明されて仕事の分野が広まった。ラジオだと顔が見えないが、テレビだと顔を売ることが出来る。まず顔から売るんだな。いつしか警察のオレオレ詐欺のポスタ-にお笑いが出ている。警察では真面目なんだろうが笑っちゃうな。俺俺詐欺を推奨するならともかく、詐欺に合ってはいけない意味で真面目にやってるんだろうかな
警察がそうなら、政府関係でも通称お笑い芸人を利用しているな。目に付くんだな。田舎では方言よりもテレビを通して標準語が浸透した。タレントの顔と名前を餓鬼でも知っているな。テレビが日常生活に大いに浸透しているな
北野タケシの有様を見ていて、杉村春子は文化勲章を辞退した。辞退したのは政府が勲章を授与したいと申し出たから、辞退が分かったのだろう。芸人は政府から国家から勲章など授与されるのは、芸人を続ける限り無理だろうとの見解だったろうと推測する。もし芸人を辞めるならもらうこともあったかも知れない
品格とは、品とも言うな。シナじゃなく、ヒンだな。誰だったかな俺は柄は悪いが品はあると言っていた役者がいた。そういう者もいるな。辺境の地で一人医師を続けている者に、感謝状だと。品の問題だな。まあ品とは各々違うからな
品格で思い出したが、民族の品格はあるが、国家には品格は無いんじゃないかな。国家に品格を求めるのは違うのではないかな。冒頭、藤原正彦の件を記述したが、「国家の品格」で世に出た。小生は読んでいないが、題名が気に入らないな
昨日、政府主催の「桜を見る会」を来年中止にしたと。自民党の幹事長が言っていたが、政治家とは選挙民のために仕事をするんだろうな。選挙民の代弁なんだな。間接の民主主義だな。安倍晋三が選挙民のために、「桜を見る会に」を披露したのは至極当然である。誰しも政治家なら選挙民のために動くな。安倍晋三は首相と政治家を履き違えただけだな
政治家とは小選挙区制度になってから、2割に強固な支持があれば、政治家で継続できる。ただその2割が難しいが
政府が国家が民を慰労することが有り得るかな。一般人ならともかく、公務員とは全体の奉仕者なんだな。各界の功労者や功績をあるいは慰労のための会合そのものが有り得るかなと思っちゃう。俺だけかな
この秋は台風の被害が大きかった。被害住民のためにボランティアをテレビで放映している。ボランティアとは無償の愛なんだな。もし慰労するならこのボランティアを対象にしたいがな・・・
ある時、司馬遼太郎が数学者の藤原正彦に会って、あの新田次郎さんの息子なら大丈夫だと語ったとか
数日前のテレビで「タケシの家庭の医学」を見ていた。番組では孤島である礼文島の医師を取り上げていた。人口2,500人の島であると。そこに島出身の医師が常駐していた。田舎では地方では国民保険病院が多い。総合病院でも個人や医療法人でなく、国民健康保険が病院を経営しているのが多い。即ち町立や村立なんだな。礼文町の病院も町立であった
医者の自宅は病院の裏手、ほとんど毎日病院と自宅を行ったり来たりしている。休む間もなく町民の身体を担っている。いつしか芥川賞を受賞した南木佳士が、東南アジアに医療実習で行ったが、外科は結果が現れるが、内科はやることがないと、語っていた。
礼文町の医師も外科だが、内科、耳鼻科や果ては産科も何でもやるんだな。やはり辺境の医師は何でも対応することでなければ、医師でないかも知れない
たいしたものだと小生も見ていた。最後に取材が終わってスタッフが東京に帰ってきた。タケシ院長も感心してこれを持って行ってくれと、取材陣に託した。わざわざテレビで放映するんだな。その託したものとは「表彰状」なんだな
表彰状、○○様 ご苦労様です。 云々と(うんぬんとだな)(ある総理はデンデンと読んだそうだが)北野武
ご苦労様とは年下、目下の者に通例は言うな。北野武は手下も弟子も数多く抱えている。テレビの中でも、北野プロダクションとは敵対できないにしても、嗜める者はいないようだな。まあ表彰される医師も表彰されることに異議を唱えることをしなかったから、番組は無事終了した
大橋巨泉がいた。この男はテレビが大好きだったな。テレビが性に合っていたな。しかし、30分番組だと、コマ-シャルが入るから25分ぐらいしか取らせなかったと。下手に編集させなかったな。巨泉だからこそ出来たんだな
芸人はテレビが発明されて仕事の分野が広まった。ラジオだと顔が見えないが、テレビだと顔を売ることが出来る。まず顔から売るんだな。いつしか警察のオレオレ詐欺のポスタ-にお笑いが出ている。警察では真面目なんだろうが笑っちゃうな。俺俺詐欺を推奨するならともかく、詐欺に合ってはいけない意味で真面目にやってるんだろうかな
警察がそうなら、政府関係でも通称お笑い芸人を利用しているな。目に付くんだな。田舎では方言よりもテレビを通して標準語が浸透した。タレントの顔と名前を餓鬼でも知っているな。テレビが日常生活に大いに浸透しているな
北野タケシの有様を見ていて、杉村春子は文化勲章を辞退した。辞退したのは政府が勲章を授与したいと申し出たから、辞退が分かったのだろう。芸人は政府から国家から勲章など授与されるのは、芸人を続ける限り無理だろうとの見解だったろうと推測する。もし芸人を辞めるならもらうこともあったかも知れない
品格とは、品とも言うな。シナじゃなく、ヒンだな。誰だったかな俺は柄は悪いが品はあると言っていた役者がいた。そういう者もいるな。辺境の地で一人医師を続けている者に、感謝状だと。品の問題だな。まあ品とは各々違うからな
品格で思い出したが、民族の品格はあるが、国家には品格は無いんじゃないかな。国家に品格を求めるのは違うのではないかな。冒頭、藤原正彦の件を記述したが、「国家の品格」で世に出た。小生は読んでいないが、題名が気に入らないな
昨日、政府主催の「桜を見る会」を来年中止にしたと。自民党の幹事長が言っていたが、政治家とは選挙民のために仕事をするんだろうな。選挙民の代弁なんだな。間接の民主主義だな。安倍晋三が選挙民のために、「桜を見る会に」を披露したのは至極当然である。誰しも政治家なら選挙民のために動くな。安倍晋三は首相と政治家を履き違えただけだな
政治家とは小選挙区制度になってから、2割に強固な支持があれば、政治家で継続できる。ただその2割が難しいが
政府が国家が民を慰労することが有り得るかな。一般人ならともかく、公務員とは全体の奉仕者なんだな。各界の功労者や功績をあるいは慰労のための会合そのものが有り得るかなと思っちゃう。俺だけかな
この秋は台風の被害が大きかった。被害住民のためにボランティアをテレビで放映している。ボランティアとは無償の愛なんだな。もし慰労するならこのボランティアを対象にしたいがな・・・