風のたより

電子計算機とは一極集中の現象が大であるが、その合間を縫って風の一頁を

2015-09-29 13:50:09 | 日記
旧暦の太陰暦の中秋の名月とは8月の15日とか
旧暦とも太陰暦とも言いますな
陰暦とは月の満ち欠けを基準にして考える

今日は29日
月末だが、通っているパソコン教室のワードの最終日
始まる前に打っている。叩いている

雨が続いたが、今日は晴れ
晴れだと湿度が下がる
湿度計は50%を指していた

今日は図書館に行って来たら、休みだった。
図書館とは本がある。昨今では本を買わずに図書館で借りると

書籍だけでなく、CDと言おうかその類もある

友人などは、音楽や落語を借りてきて、パソコンあるいはスマートホンに入れてしまったと
そして、聞きながら寝ると

落語などは何回も聞くと覚えてしまうんだな

昨日は満月とか
今宵は十六夜、立待ち月、居待月、寝待月とか昔の人は風流があったな

さあ、教室が始まると

師匠の卓袱台

2015-09-24 20:13:40 | 日記
ブログも何とか記載できるようになった

吉川英治は我以外皆我師と言っていた。グ-のブログに接触する教室があった。
小生は参加の意思を表し参加した。電子計算機がパ-ソナルコンピュ-タになりパソコンの名は定着した。今じゃ会社の机の上には、ノ-ト代わりにパソコンが置いてある。

パソコンの師匠のパソコンという機械は卓袱台のよう。昔の家庭の居間には卓袱台があった。
食事の時あるいは勉強も卓袱台の上でやることもあった。

今じゃ、家庭の各自に部屋を与え、団欒が少なくなった。テレビのチャンネル争いのようにパソコンも一人一台になりつつある。しかし、教室の先生のパソコンは子どもと兼用のようである。子どもがパソコンをいじった形跡が残る。親と子の交流がパソコンを通して、接点にしている。こういう現象は面白いんだな

先生や師匠は教えもそうだが、なにげない無駄話で人柄が表れてくる。余談、司馬遼太郎の言葉を借りるなら余禄なんだな。あるいは話の枕なんだな。

小三治だったかな。枕で落語の前に本題の前に終わってしまったとか

しかし、家庭とはうまい訳だな。ドメスティックだな

卓袱台が家庭だけでなく、家庭の外、あるいは村落に一台置いておくのも面白いがの

今日は18日

2015-09-18 14:46:10 | 日記
今日は収納の話
人は生きていくだけで物がたまってくる
物を捨てていかないと、たまる一方

本もそうである
書庫をみると、その人ないしは人柄が分かると

電子計算機もそうである
整理しないと忘れてくる

忘れてしまえば構わないが、記憶に残っているのが
面倒である

ボケでも半ボケが始末が悪い