菅義偉が3日午前の自民党臨時役員会で今回の総裁選には出馬しないと。二階俊博幹事長と加藤勝信官房長官ら関係者に伝えたのは3日の朝だったと
8月末から9月始めにかけての菅義偉総理の動きを見ると、8月22日横浜市長選挙で自らが支持した小此木八郎が負けた。
二階俊博幹事長が8月24日の記者会見で前回同様先陣を切って菅義偉の再選を支持
26日任期満了に伴う自民党総裁選を9月17日告示・同29日開票の日程を決定した。それを受けて、岸田文雄が26日に出馬会見し一期1年、連続3期までとすると表明した
29日菅義偉は宿舎で終日過ごした。丸1日の休みを取ったのは3月28日以来154日ぶりだと
8月30日午前下村博文政調会長は出馬する意欲があったが、菅義偉と官邸で会談して、出馬断念か政調会長辞任を迫られ、出馬断念したと。8月30日午前、森山国会対策委員長と加藤勝信官房長官とが国会内で協議して臨時国会見送りを決めたと。また首相官邸で二階俊博幹事長と会談し、二階氏を交代させる意向を伝達。二階氏も「自分に遠慮なく人事をやってほしい」と応じたと
8月31日菅義偉は自民党役員人事と内閣改造を来週行い、9月中に衆院解散に踏み切る意向だと、また総裁選の先延ばしも考慮していると
9月1日午前、菅義偉は衆院解散について「今の状況は衆院解散できる状態ではない」と。また「総裁選の先送りは考えていない」と、首相官邸で記者団の質問に答えたと
9月2日菅義偉は二階俊博幹事長と出馬を再確認したと
9月3日の党役員会で不出馬を宣言した。
9日に緊急事態宣言の延長決定の記者会見時に、総裁選に立候補をしない件についても語っていた
自民党総裁で事実上無派閥から選出されたのは菅義偉が初めてだった。安倍晋三から引き継いで総理大臣になった。総理大臣になった当初は世論調査では驚異的な支持率であった。無派閥で二代目で無い、地盤なし、看板なし、カバンなしの三バンが無かった。加えて雪深い田舎出、成り上がり者、いや、叩き上げ、苦労人と大衆からの支持率は上がったな
菅義偉は酒を飲めないと。酒でなく、昼間懇意の報道関係者を集めてパンケーキ会見もやったことも支持率上昇に貢献した。中国では無派閥の苦労人が一国の権力者になるのは異様であると報じられた。中国だけでなく、この国でも異色な権力者であろうな。菅直人が市民派から総理に上り詰めたが、菅義偉はどうだろうな
それは安倍晋三、麻生太郎に先駆けて、二階俊博幹事長が流れを作ったことにも寄るが、経歴は異色であった。朝起きて散歩も時間通り、趣味は新聞の人生相談だとか。電話の話も短いし、官房長官時代から民間人とは頻繁に会ってると。会って何を話しているのか分からない。仕事がいや人事が、人を動かすのが趣味のような男であった
人事と言えば、城山三郎の「官僚たちの夏」の主人公・風越信吾も冒頭、人事を考えていたが、風越信吾の人事は当時の通産省の個別でなく全体を考えていた。菅義偉の人事は何だな
総務省やNHKの一部の人事だな。総務大臣でも一部の部署を考えていた。株式会社は社長と副社長では月とスッポンだな。それは社長は人事権を持っているからだと。それ故任命権者の人事は難しい。本来なら人事とは任命権者が任命するが自らに振り返ってくる。人事で選んだ者が失敗したら、それは任命権者の責任とも言える
菅義偉は経歴も異色であったが、総理在任中も異色と言える。いや人物が異色であるかも知れない。官房長官時代に安倍晋三が総理在任が最長になった時に、毎日新聞社の記者だったかな。菅義偉に聞いたと。「最長とは重しかな、いや快楽かな」そして「ふふふ」と答えたと。官房長官の仕事は楽しいですかと聞くと、「こんな楽しいことはない。やりたいことが出来るから」と答えたと。この記者はすぐさま記事にせず、大分経ってからポツリと喋ったと
日本学術会議の会員の任命では、NHKテレビでの出演では司会者から聞かれ、「話せる理由と話せない理由もある」と。それも総理になって日が浅かった時である。この男は朴訥のせいか本音がポロリと出る。その点では麻生太郎と似ている
沖縄を訪問した時、知事だったか戦争中の沖縄のことを話していた際に、菅義偉は「私は戦後生まれであるから、戦争中のことは知らない」と話したとか。参っちゃうな。同じ神奈川県を選挙区に持つ小泉純一郎がいた。この男も話は簡潔だったな。変態と言われた割には大衆からの支持率は高かった。その小泉純一郎は憲法改正について歩きながら話していた
口とは重宝なもの。多弁でも口が足りなくても、総理には向いていない。菅義偉は口が足りなかったが、寡黙なのは総理に不適格ではない。ただ菅義偉の場合には人を食ったところがあった。だから説明、説得力が無かった。原稿の棒読みに始まり、記者会見でも再度の質問を受け付けず、下手をすると記者からの質問を事前に提出させていた
総理とは口が多すぎるのも困る。口数が多いと、口が軽くなる。訂正が多くなる。考えて喋る、あるいは喋りながら考えることは必要である。なんせ国家の指導者であるからな
菅義偉は次の総理に意欲満々であった。それが夜が明けたらコロリと変わった。何せ異色の成り上がり者、いや叩き上げである。最後は血迷ったか自己の延命だけを考えた。二階俊博の幹事長を交代すると。良く二階俊博が了解したが、すんなり決まったか。多分安倍・麻生連合に気を遣ったのだろうが、総裁選の前に人事の変更とは考えられない行為だな。総裁が変われば、任命した者はそれまでだな。いわゆる毒まんじゅうだな。誰も受けないな。長年自民党に在籍していれば、いやどの組織でもそうだな。新しい総裁に人事権があるな
解散はともかく、どうして人事に手を付けたか分からない。後で「総裁選で現職の総理・総裁がボロボロになる結果に終わってしまったら、総理が一年間で成し遂げた実績すら光が当たらなくなってしまう」と、「ボロボロになっても総裁選に突っ込むべきだと主戦論もありましたが、退くことが今後の菅総理に対する正当な評価につながるという考えでした」と小泉進次郎が連日会った際の進言であったと
連日小泉進次郎は菅義偉に会っていたと。援軍なら人事権の停止は進言しなかったのだろうか。菅義偉はどうせ無派閥で異色の自民党員であり、総理であった。いっそのこと、ボロボロになろうが、総裁選に突き進んでもらいたかった。それとも総理の快楽が無くなったから降りたか。サラブレッドならいざ知らず、成り上がり者、いや叩き上げなんだな。戦闘中に降りるとは異色の人物では無い
それなら、国会議員も辞めるだろうな。もう権力者の快楽は無くなったのだから、一介の衆議院議員では満足しないだろうな。戦い済んだら、いや最後まで戦ってもらいたかったが。それでこそ成り上がり者、いや叩き上げの真髄だろうな。戦い済んだら、後は抜け殻。総理は後釜が決まらないのでしょうがないが、次回の衆議院議員の立候補は止めれるだろう。安倍晋三は自民党議員の中枢にいる。親分とは経歴が違う。せめて菅義偉らしさは、親分に従うでなく、議員の立候補を止めることだな。歴代の総理は、総理を辞めても、議員を継続している。成り上がり者でなく、叩き上げなら違う道もあるだろう
8月末から9月始めにかけての菅義偉総理の動きを見ると、8月22日横浜市長選挙で自らが支持した小此木八郎が負けた。
二階俊博幹事長が8月24日の記者会見で前回同様先陣を切って菅義偉の再選を支持
26日任期満了に伴う自民党総裁選を9月17日告示・同29日開票の日程を決定した。それを受けて、岸田文雄が26日に出馬会見し一期1年、連続3期までとすると表明した
29日菅義偉は宿舎で終日過ごした。丸1日の休みを取ったのは3月28日以来154日ぶりだと
8月30日午前下村博文政調会長は出馬する意欲があったが、菅義偉と官邸で会談して、出馬断念か政調会長辞任を迫られ、出馬断念したと。8月30日午前、森山国会対策委員長と加藤勝信官房長官とが国会内で協議して臨時国会見送りを決めたと。また首相官邸で二階俊博幹事長と会談し、二階氏を交代させる意向を伝達。二階氏も「自分に遠慮なく人事をやってほしい」と応じたと
8月31日菅義偉は自民党役員人事と内閣改造を来週行い、9月中に衆院解散に踏み切る意向だと、また総裁選の先延ばしも考慮していると
9月1日午前、菅義偉は衆院解散について「今の状況は衆院解散できる状態ではない」と。また「総裁選の先送りは考えていない」と、首相官邸で記者団の質問に答えたと
9月2日菅義偉は二階俊博幹事長と出馬を再確認したと
9月3日の党役員会で不出馬を宣言した。
9日に緊急事態宣言の延長決定の記者会見時に、総裁選に立候補をしない件についても語っていた
自民党総裁で事実上無派閥から選出されたのは菅義偉が初めてだった。安倍晋三から引き継いで総理大臣になった。総理大臣になった当初は世論調査では驚異的な支持率であった。無派閥で二代目で無い、地盤なし、看板なし、カバンなしの三バンが無かった。加えて雪深い田舎出、成り上がり者、いや、叩き上げ、苦労人と大衆からの支持率は上がったな
菅義偉は酒を飲めないと。酒でなく、昼間懇意の報道関係者を集めてパンケーキ会見もやったことも支持率上昇に貢献した。中国では無派閥の苦労人が一国の権力者になるのは異様であると報じられた。中国だけでなく、この国でも異色な権力者であろうな。菅直人が市民派から総理に上り詰めたが、菅義偉はどうだろうな
それは安倍晋三、麻生太郎に先駆けて、二階俊博幹事長が流れを作ったことにも寄るが、経歴は異色であった。朝起きて散歩も時間通り、趣味は新聞の人生相談だとか。電話の話も短いし、官房長官時代から民間人とは頻繁に会ってると。会って何を話しているのか分からない。仕事がいや人事が、人を動かすのが趣味のような男であった
人事と言えば、城山三郎の「官僚たちの夏」の主人公・風越信吾も冒頭、人事を考えていたが、風越信吾の人事は当時の通産省の個別でなく全体を考えていた。菅義偉の人事は何だな
総務省やNHKの一部の人事だな。総務大臣でも一部の部署を考えていた。株式会社は社長と副社長では月とスッポンだな。それは社長は人事権を持っているからだと。それ故任命権者の人事は難しい。本来なら人事とは任命権者が任命するが自らに振り返ってくる。人事で選んだ者が失敗したら、それは任命権者の責任とも言える
菅義偉は経歴も異色であったが、総理在任中も異色と言える。いや人物が異色であるかも知れない。官房長官時代に安倍晋三が総理在任が最長になった時に、毎日新聞社の記者だったかな。菅義偉に聞いたと。「最長とは重しかな、いや快楽かな」そして「ふふふ」と答えたと。官房長官の仕事は楽しいですかと聞くと、「こんな楽しいことはない。やりたいことが出来るから」と答えたと。この記者はすぐさま記事にせず、大分経ってからポツリと喋ったと
日本学術会議の会員の任命では、NHKテレビでの出演では司会者から聞かれ、「話せる理由と話せない理由もある」と。それも総理になって日が浅かった時である。この男は朴訥のせいか本音がポロリと出る。その点では麻生太郎と似ている
沖縄を訪問した時、知事だったか戦争中の沖縄のことを話していた際に、菅義偉は「私は戦後生まれであるから、戦争中のことは知らない」と話したとか。参っちゃうな。同じ神奈川県を選挙区に持つ小泉純一郎がいた。この男も話は簡潔だったな。変態と言われた割には大衆からの支持率は高かった。その小泉純一郎は憲法改正について歩きながら話していた
口とは重宝なもの。多弁でも口が足りなくても、総理には向いていない。菅義偉は口が足りなかったが、寡黙なのは総理に不適格ではない。ただ菅義偉の場合には人を食ったところがあった。だから説明、説得力が無かった。原稿の棒読みに始まり、記者会見でも再度の質問を受け付けず、下手をすると記者からの質問を事前に提出させていた
総理とは口が多すぎるのも困る。口数が多いと、口が軽くなる。訂正が多くなる。考えて喋る、あるいは喋りながら考えることは必要である。なんせ国家の指導者であるからな
菅義偉は次の総理に意欲満々であった。それが夜が明けたらコロリと変わった。何せ異色の成り上がり者、いや叩き上げである。最後は血迷ったか自己の延命だけを考えた。二階俊博の幹事長を交代すると。良く二階俊博が了解したが、すんなり決まったか。多分安倍・麻生連合に気を遣ったのだろうが、総裁選の前に人事の変更とは考えられない行為だな。総裁が変われば、任命した者はそれまでだな。いわゆる毒まんじゅうだな。誰も受けないな。長年自民党に在籍していれば、いやどの組織でもそうだな。新しい総裁に人事権があるな
解散はともかく、どうして人事に手を付けたか分からない。後で「総裁選で現職の総理・総裁がボロボロになる結果に終わってしまったら、総理が一年間で成し遂げた実績すら光が当たらなくなってしまう」と、「ボロボロになっても総裁選に突っ込むべきだと主戦論もありましたが、退くことが今後の菅総理に対する正当な評価につながるという考えでした」と小泉進次郎が連日会った際の進言であったと
連日小泉進次郎は菅義偉に会っていたと。援軍なら人事権の停止は進言しなかったのだろうか。菅義偉はどうせ無派閥で異色の自民党員であり、総理であった。いっそのこと、ボロボロになろうが、総裁選に突き進んでもらいたかった。それとも総理の快楽が無くなったから降りたか。サラブレッドならいざ知らず、成り上がり者、いや叩き上げなんだな。戦闘中に降りるとは異色の人物では無い
それなら、国会議員も辞めるだろうな。もう権力者の快楽は無くなったのだから、一介の衆議院議員では満足しないだろうな。戦い済んだら、いや最後まで戦ってもらいたかったが。それでこそ成り上がり者、いや叩き上げの真髄だろうな。戦い済んだら、後は抜け殻。総理は後釜が決まらないのでしょうがないが、次回の衆議院議員の立候補は止めれるだろう。安倍晋三は自民党議員の中枢にいる。親分とは経歴が違う。せめて菅義偉らしさは、親分に従うでなく、議員の立候補を止めることだな。歴代の総理は、総理を辞めても、議員を継続している。成り上がり者でなく、叩き上げなら違う道もあるだろう
菅総理に〝お疲れ様〟と言いたいところですが…
何だかすっきりしないままの展開で、ますます政治不信に陥ります。
たった一晩で人の心というものは180度…いや360度も、変れるものなんでしょうか。
万策尽きたということなのかも知れませんが、ある意味哀れでもあります。
国会で派閥や二世三世というしがらみがない人なら、異色の総理大臣としてもっといい政治を行って、国民の信頼を得て味方に付ければよかったものを…
それが出来なかったということは、本人の資質によるものかと…要するに一国の主の器ではなかったということかな。
以前お話ししたことがありますが、大店を切り盛りして守っていくという大番頭、その仕事の成果で引くべきだったんでしょうね。
〈官房長官の仕事は楽しいですかと聞くと、「こんな楽しいことはない。やりたいことが出来るから」と答えた〉とありましたが、もしこれで止めていたら、総理にはならなかったら…。満足感をもって終えられたかもしれないですね。
官房長官と総理大臣とではきっと勝手が違ったんでしょうが、それに気がつかなかった菅さんもそれだけの人だったと言うことかも。
まさに菅劇場の大舞台で〝馬脚を露わす〟羽目になったということでしょうか。
風の盆さんの世評で状況はよく分りましたが、さてこれからの行方はいかがでしょうか?
総裁選から衆議院総選挙へ…でも、総裁選は眺めているだけですので、どう転がっても同じかと。
世評的には河野太郎氏が強いようですが…
それにしてもジャーナリストってヘンな人種ですね。菅さんが再出馬するかもという時期にはさんざん持ち上げていたかと思うと、この頃は河野太郎のあら探しをしてあっちこっちで報道していますよ。
何も知らない私なんかは、最初は期待していたのですが、今度はイヤなところを知らされると懐疑的になってしまって、誰を信じればいいのかなあ~なんて、悩みます。
まあだれでも表裏があるんですから仕方が無いとは思いますが、芯だけは真っ直ぐあって欲しいと思います。
もちろん私は〝清き一票〟を投じますが…果たして役に立つのかな? (^0^)
気候変動か、一時は秋になったかな、富士山の初冠雪ではないが冬の訪れは早いかなと思ったが、また暑くなってきた
> (^0^)
絵文字と言うのかな。誰が細工したのか笑いにも色々あるが、笑い程難しいが、いや笑いの表情とは色々見えるが、この表情はいいな
笑いは余り表情が表に出ない方が良いな。むしろ苦笑い、失笑に近い方が微笑ましい。微笑ましいにも笑いがあるな。
動物にも笑いに似た表情があるとか
喜怒哀楽には笑いは入ってない。それほど笑いは難しい。誰か言ったが、異国では異民族の中では、まず笑い顔だとか
笑い顔は、難しいが、笑い顔には他者を和ませる戦闘心を失わせるな
自民党、保守合同で出来た自由民主党、名前は良いな
色々な派閥があった。選挙に成ればボスが金を出し、総裁選挙では一致団結して行動したと、総裁選挙では公職選挙法は及ばないので、ニッカ、サントリーと言われる銭が飛び交ったと
派閥の長が総裁を目指すのは当然だった。しかし今の派閥はどうかな
ボスが金を動かすのかな、分からない。ただポストだけかな、分からない
報道機関も報道しないな
菅義偉は異色だったな。まず無派閥、象徴的なのは沖縄での言動。私は戦後生まれなので戦前のことは分からないと
まあ、普通の人が、行動だけで上り詰めた
言って見れば、石っ原に見出された猪ノ瀬のようだな
どうも権力者側には実務的な人間は少ないようだな
>ある意味哀れでもあります。
人としては、情けなくて哀れであろうな。しかし権力者は人では無い。権力者が民から哀れと思われたらもう権力者でなくなっちゃう。民が哀れと思うのは権力者に失礼だな
>清き一票〟
俺は選挙はほとんど行かない、いや全く行かないな
こないだ何年ぶりかな。投票所へ行ったな。紙に自筆で書くんだな。最高裁裁判官のように○×にすれば良いのに。どうだったかな、任命継続なら無印だったか。拒否する場合は○だったかな。×だったかな。俺などは全員バツだったが
選挙の投票には一度も行ったことがないのですか?
いや、ここ最近の話ですね…この前何年かぶりに行ったと書いてありますから。
紙に自筆で…エエッ、昔からそうでしょう。
最高裁判官は〇×…確か何もせずに投票したら承認したことになったような…
それにしても、\(◎o◎)/!これも絵文字です。
お返事ありがとうございました。
ウーン、再度のコメント
どうしようかなよ思ったが、このままでは◎o◎になっちゅうか
昔の道徳教育は他人から笑われないような人になりなさいと、今のお笑いは他人から笑いを取りなさいと。他人から笑われるようになろうと。お笑いの予備軍がうようよいるな
まあ、真面目と言うか、選挙制度について、小生なりの考えを述べたいな。これも遊びの一種かも知れない
選挙制度について、誰だったかな、弁護士の一団が一票の格差で訴訟を起こしている
確かに一票の格差は、裁判所でも分かっている、理解している、従って少々なら許せるが、その格差が許しがたいことになると、違憲の疑いがあると
>紙に自筆で…エエッ、昔からそうでしょう。
小生は選挙の投票用紙には記名でなく、候補者を連記した投票用紙に〇を付けることにせよと
田舎では筆跡で誰が誰に投票したか分かってしまう。そういう制度を変えよという考え
制度については、選挙区を連続するのは止めよという意見。選挙区をどのように変えるかは考慮中であるが、少なくても世襲者は親の選挙区と違う選挙区にせよという意見
選挙区については議員が決める。自分たちの選挙制度について自分たちで決めるんだな。賭博で言えば八百長だな
八百長まがいと言えば、時間が来て、開票するとテレビでは当選確実が出る。出口調査で当確を出すんだな。あほらしいな。どうして人は素直なんだろうな。いや俺が曲軒なのかな。調査会社から自分が投票した人を素直に口を割る。検察いや特高なら仕事は無いな
俺から見るとあほらしいそのものだな。一票などは軽すぎる
投票率などは50%前後だな。そうすると小選挙区では50%×1/2で2割の投票があれば勝てる。後援会を固めれば勝っちゃう。誰が選挙制度を考えたか。選ばれた議員、勝者が決める。
せめて議員の選挙ぐらいは民が決めよ。もっとも民の代表が議員だと。笑っちゃう
検察審議会は抽選でうまく機能しているんだな
昔、学校を出て、田舎の地方の公務員になった。選挙では立会人が誰が投票所に来たか選挙人名簿を見るんだな。公務員も意識がないので、見せる。立会人(後援者)は投票所に来ない人を呼びに行くんだな
半分は八百長かな。いや一点でも八百長ならいけないんだな
このサイトは小生の場合には、見に来る人は少ない
大ぴらにしたら、危なくてしょうがない。尾身会長がフェイスブックだったかな、立ち上げたと
炎上したと。人には意見は多くある
一つはワクチン反対だとか、今一つは自らの地域医療機関の理事長をやってるんだな。そこの機構の病院がコロナ病棟の受入れが少ないと、そして補助金を受けていると
中にはマトモな意見があるんだな
玉川上水は今は小川だが、昔、上流の井の頭公園近くで学生が溺れたこともニュースになったことを思い出した
内藤やす子が思い出ボロボロと歌っていた。好きな歌手だった
ついでに言うと、金子兜太は花鳥諷詠を嫌った。季語も無いことを象徴的だな。季語は無くても良いと
色々な意見があるな
まあ、選挙について、選挙制度についてたまには正論???を吐いておこうと
私のちょっとしたジョウダン?いや遊び心かな…それが風の盆さんを刺激したようで…ごめんなさい!
今までいろいろなお話を伺っていますので、何となく風の盆さんの考えは分かっています。
選挙制度なんて余り深く考えてもいませんでしたが、お考えを詳しく解説していただき、よく分りました。
ありがとうございます。何らかのかたちでそういう活動をなさっておられるのですか?
以前にも書きましたが、あの出口調査というのが不思議で…。
私にも誰を入れましたかと聞いてくれたらいいのに…そしたらなぜこれで当確がでるのか聞いてみたいといつも思っていましたが、聞かれたことは一度もないんですよ。
家に帰って開票が始まった途端に当確ですもの。???
投票は記名でなく、候補者を連記した投票用紙に〇を付けるという方法…確かにその方がいいですね。
まさか筆跡で…ということは考えてもみませんでした。最近は漢字が書けない人は平仮名でも片仮名でもいいようにはなっていましたが…
でも考えてみると、私たちの句会や俳句大会では本人が書いた投句用紙では字で誰か分かるので、清規する人がいて書き換えるんですよ。でないと公平な選句ができないからと。
いわばそういうことなんですね。よく分りました。
それから一票の格差ということ。これは以前いろいろと問題になって解説されていましたので何となく…でも確固としたものではありませんが。
今、尾身会長さんガンバッテ!というのがあちらこちらで目につきます。ハッキリ物を言う人が少ないからでしょう。
自分の意見を大ぴらにしたら、危なくてしょうがない…という風の盆さんのご意見、そうでした、迂闊でした。
こういうネット社会ではとんでもないことが起こり得るんでしたね。気をつけなくては…
私はそういうところが無防備なんです。いつも主人に気をつけるように言われているんですが…
すぐに信用してしまうところがあって…怖い目に遭ってからでは遅すぎますね。
風の盆さんにもいらぬ気を遣わせてしまい申し訳ございませんでした。
これに懲りずにまたいろいろ教えて下さいませね。
2021-09-16 13:40:05
信書とは手紙だと。主に郵政省がやることかな。ヤマト便では信書にならなかったな
当然電子メールも信書にはならないな
しかしメール、パソコンではやった、来たは分かるな。信書以上であり得るが
どこかにいっちゃった。見つけられないのは考えられないな
破棄なら考えられるが、痕跡は残るだろうが
小生のここでは少数なので、来れば返事を出すか。いやラインなどは既読が入るので見たか見ないかは分かる
野球にイチローがいた。現役を引退する時に記者会見をやったそうな
もちろん既成の報道機関だけだったが、時間無制限でやったとか
菅義偉も見習ったら。たまには再度の質問を遮るのではなく、無制限で記者会見をしたら良い。もっとも自民党いや政治家では無理かな
人なら他者の言論は分からない事が多い。何を言ってるか、何の意味合いか往々にして分からない事がある。ましてやこんな電子メールでは余計に真意は分からないことも多々ある
金子兜太に気を取られて、兜太に関わってしまったが
田舎を歩いていると、どこだったかな、忘れたが百姓、農婦、婆さんも物識りがいるんだな
花の咲かない植物はない。咲かないのはイチジクだけだと、野菜はたいてい生で食えるが、食えないのはジャガイモだけだと
口の回る婆さんがいた
暗闇で果物を取る。鳥に取られないように人が取ると
主に農村だろうが。木守柿があると
木守りとは俳句の季語になっているが、冬だから柿ぐらいだろうな
ちゃんと ワクチン 済みましたか?
今、巷で騒々しい 党首選挙立候補者はそれぞれ
総理大臣になる皮算用をしながら その気でいるので
うっかり ボクも乗っかってしまいました
ちゃんと ご指摘頂いてとても感激しました
信州は 風の盆さんの好きなブドウがとてもおいしい季節ですよ・・
お元気で 軽井沢も思い出してください
ここ数日 軽井沢も暑いです
お元気ですか?
ホントに風の便り・・になって
どうされたのか 心配していますよ
イノ
筆致の切れ味もお変わり無くて
お元気なのだ・・と うれしかったです
久しぶりに、怒涛の筆勢の「風のたより」
読ませて頂きたいです
お元気でいてください