
昔、こんな事を聞いたことが有ります・・・・・
「農業の人と漁業の人が選挙に出たら、農業の人が当選する。」って。
これは、選挙運動を手伝う人達が、
漁業の人達は海に出て漁をしないと食べていけないから選挙運動が出来ないけど、
農業は放っておいても作物は育つから、選挙運動していても大丈夫なんだとか・・・・・
(当たってる様な、外れてるような・・・)
で、何を言いたいかといえば・・・・・
私が植えたトマトに、小さな実が付いていたんですよ!
何にもしてないのに!ちょっと水はあげたけど・・・・・。凄いでしょう!
いつの間にか花が咲き、ミツバチ(?)が受粉を手伝って、実になってるんです。
延々と繰り返される種の保存・・・・・違うか!?
選挙は農業者の勝ち!・・・・間違いないでしょう!
私が実(上手い!)を持って証明しました。
でも、引っかかる事も有りました。
それは、隣りに植えてるキュウリですが・・・・・葉っぱが虫に食われています。(驚)

捜したけど虫なんか見つかりません。
多分、お腹一杯になってどっか行ったんですよ!
何匹もいたら、あっという間に葉っぱは無くなってしまうでしょう!
って事は、選挙運動も程ほどにして畑に出ないといけないって事でしょう!?
あ~あっ、私が実をもって証明した真実が、音を立てて崩れていく・・・・・泣。
では、なんで勝敗が決まるのか・・・・・
問題が起きないように、田舎の選挙は「親戚が多いほうが勝ち!」って事でどうでしょう?
子供をたくさん産んで、子孫を増やす!
コレしかないでしょう!
人間もトマトも一緒っうことで・・・・・おしまい。
感謝

