


小さな可愛い花をつける「雲間草」(くもまぐさ)、
いつも「名前が可哀想よね〜。」と思って見てしまいます。(汗)
花屋さんに行くと、昔(?)は和名だった花が、
かっこいいカタカナで呼ばれたりしているのに…
この子は「くもまぐさ」ですから・・・・・。(汗)
高山植物で耐寒性の強い多年草、
雪の間から花を見せることから、雪を雲に見立ててついた名前だそうです。
まだ「雲」ではなくて、そのまま『雪』の方が良かったような…。
私も小さい頃「和義」という名前が嫌いで、
「ひろし」とか「たけし」みたいな3文字に憧れた時期がありました。
今思うと、どうでも良いようなことです。
それどころか『「和」を以て「義」と成す!』ですから、良い名前です。

親父に感謝です!
役場に届けに行って、窓口の担当者と相談して決めたと言っていましたが…。(汗)
そんなこともあるので、
きっと雲間草も、いつかは「良い名前だと!」気づいてくれるはずです。
今、気にしているかは分かりませんが…笑。
感謝


