↓幹の真ん中に大きな空洞のあるトチノキがありました。
↓御嶽神社(御嶽遥拝所)
↓御嶽山の上部が見えました。
↓カラマツ林が綺麗です。
↓藪原宿まであと少し。
↓藪原宿の町並み
↓藪原駅に到着。さわやかウオーキングのゴールです。
中山道には宿場が67あったこと、奈良井宿はその真ん中の江戸から数えても、京から数えても34番目だったこと、そして今回その真ん中を歩いてきたことなど、何だか因縁の不思議さを覚え感慨深いものを感じます。
現代社会において、もう過去の言葉になりつつあり忘れ去られようとしている中山道ですが、こうしたルーツを辿ることで、今の現代の生活があるのだとつくづく思います。