夢色

集めてるもの 見たもの 書きたいものを 思いついた時に。
基本ネタバレ注意。
火月 神の気まぐれ よろずメモ。

<テスト中日。>

2006-11-28 | つれづれ

昨日から始まったテスト3連ちゃん
テスト勉強もろくにしてなかったせいで全然ですとほほ。

そんなこんなでストレスも溜まってきたため、少しダークな詩が多かったりするかもですが 明るい時も暗い時もどっちも自分だと割り切って どんどん行こうと思います


今日は久し振りに晴れ間が見れて、ちょっと元気。
雨の日も必要だけど、やっぱり青空が好きです
明日はテスト最終日
終わったらクラスで飲み会です
それを支えにもうひと踏ん張り がんばろー


会いたくて。

2006-11-28 | あ行

「君の存在がなくなれば
僕は早く忘れられる」なんてことを
言った人がいた。

そんなのウソだ。
また会えるからこそ
忘れ去ることができるんだ。


・・・なんてゼイタクな望み。


二度と会えないからこそ
君は僕の心に こんなに
深く残り続けているのに。


・・・決して叶わない望み。



───I miss you.


in the dark

2006-11-28 | あ行

日付が変わる頃
泣いてるはずの私 背中合わせにもう一人
艶やかな唇が 弧を描いて───

リン と糸が切れる音
世界は入れ替わる
放たれた弾丸 真赤に貫いて
生暖かな闇に堕ちてゆく
限界探して どこまでも潜ってゆく
外れたネジが この手すり抜けていくの
リセットボタンなんて 見つかりゃしない
待ち受けるのは 一面覆いつくす声
絡めとられる体躯が 同じコトバばかり繰り返して
跳ね返っては嘲笑うだけなのに
冷えた月が逃げ道に誘うの
幾重もの扉に映るのは 無数の私
どれがホントの私?   総てが私
砕け散った後に 残るのは2つだけ
理想 と 現実
正論しかない明日なんて 笑えない
理想に燃える夜明けなんて 来なくていい

夜にしか絵描けない真実は
本当に幸せ?