久しぶりに箱根のポーラ美術館。
多分15年くらい?
チラシがステキ過ぎて思わず訪問しちゃいました。
2022年9月6日で閉幕しているのですが、8月にポーラ美術館開館20周年記念展「マネからリヒターへ」を見てきました。
以前はロマンスカーで行きましまが、今回は贅沢な選択はやめて小田原駅まで小田急、小田原駅からバス。
小田原駅からは朝1便だけポーラ美術館への直行便があるのです。
入場早々、ルノアールの「レースの帽子の少女」がお迎えしてくれました。
モリゾの「ベランダにて」もとってもかわいい。
水差し?がビーカーに見えて…夏休みの自由研究に見えます😅
マネの睡蓮もやっぱりステキ。
ポーラ所蔵の睡蓮、好きです。
マティスの「オリーブの木のある散歩道」とセザンヌの「ラム酒の瓶のある静物」
ラム酒がタケノコに見えてしまって、あれ?なんでタケノコ?と二度見してしまいました🤣ラム酒ね…と苦笑いしていたのは私です😅
こちらはタイトルにもあるリヒターの作品。
「抽象絵画(649-2)」
引き込まれる色と描き方だな、と思います。
全ての作品の撮影は出来ませんが、撮影可能な作品も比較的たくさんあり嬉しいですね。
作品名から思い出すより後からあの時に何を見たのか思い出せますから。
お庭も広くて徒歩で40分ほどらしい。
ゆっくり散策してキレイな空気を吸い込んできました。
自然に溶け込むようにアート作品も点在してました。
また近いうちに…来年の春から夏の季節の良い時に来こうと思います。