去年解体された中銀カプセルタワーがレンタルスペースとして復活。
建築家、黒川紀章氏の作品として有名です。
10月7日(土)にレンタルスペースとしての役割スタート前にお披露目公開があったので見てきました。
場所は東銀座の東劇ビルの裏側。
16時くらいに行くと整理券が終了。
17時以降は整理券がなくても見られる、というので出直しました。
17時20分くらいにいくと長蛇の列‼️甘く見てました💦
30分ほど待ちましたが、建物の中に入っても待つ。。
建物内にはカプセルは2つあり、ひとつはスケルトンで中の内装や家具など全て撤去して何もない。
もうひとつは当時の内装そのまま風。
狭いのでスケルトンはひとり、当時の内装そのまま風は3名までが見学可能。
建物に入っても待ち時間が長くなるのはその為です。
なかなか出てこない人がいるとその分遅くなる…そんな見学方法でした。
スケルトンは天井が低めですが全て撤去さていると意外に広め。
とは言えこの広さでは…寝室とくつろぐ場所として自分だけの部屋的なら住めるかな。
内装そのまま風は、最低限の生活はできますが…
コンビニとコインランドリーは必要。
この狭さでは食品の貯蔵は無理。
洗濯物を干すのも無理。
クオリティ求めての生活は難しい空間。
コンビニとコインランドリーを使う生活はお金もそこそこないとね。
カプセル見学自体は5分もかからなかったけど行列に並び始めから終わりまで1時間ほどかかりました。
テレビやネットでしか見られなかったカプセルを実際に見られて良かったです。
今後はレンタルスペースで使われることで見学できるのではと思います。