東京徒然日記へようこそ!

2003年上京。その頃からブログを書いてましたが残念ながらサービス終了。今も同じタイトルで書いてます🌟

【映画鑑賞】ホールドオーバーズ

2024年07月27日 | 映画・読書・舞台のお話
Google先生にタイトルの映画の意味を聞いてみました。

ホールドオーバーズ=Holdovers=残留者、居残り

1970年、ボストン郊外の名門バートン校のクリスマス休暇。
家族の元に帰る生徒がいれば帰れない生徒もいてーいつの時代、どこの国も同じですね。

居残り生徒1人の為に教師からも生徒からも嫌われている考古学の教師と寮の料理人、3人で過ごすことに。

ネタバレあるのでご注意下さい。
しばらく3人で過ごしていると
友情?愛情?その中間の結びつきが出来てきて…ってパターン。

そんな中でボストンに行きたいと生徒が言い出し社会見学という名の下で3人で繰り出す。

あちこち遊んで、しかも日帰りではない!

しかしながら、生徒は実の父親に会いたくてボストンに来たかったことがわかる。
教師のスキを狙って父親に会いに行こうとするか教師が気づいて後を追い、、、追いつき一緒に行くことに…
父親はアルツハイマーで病院してて。
子供と会ったら、家に帰りたいという気持ちが高まってしまい…

クリスマス休暇が開けたら、生徒の母親と再婚した父親がやってきて、子供が勝手に実父に会ったことが気にいらなくて子供を転校させるとか言い出す。

教師が、父親に会った方が良いと自分が言ったと自分が主導したと主張。
結果的に、教師がバートン校を辞める…という展開。
落としどころはそこに行くのか、とちと驚いた🫨

去っていく教師に生徒がありがとう的な感じで終わる。

うーむ🤔
私は消化不足だわ〜


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【映画鑑賞】クレオの夏休み | トップ | 【グルメ】Jongina(ジョンジ... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。