那須の藤城清治美術館に行ってみたくて。
青春18きっぷの利用開始日に早速行ってみました。
東京駅6時34分の電車で黒磯駅9時25分到着。
黒磯駅からは西口から9時30分のバス。
少し遅れてバス到着。
藤城清治美術館の最寄りバス停、一軒茶屋まで24分ほど。
下車して1.1キロほど歩きます。
お天気良くて気分良いのですが…
歩道のない道路、車がバンバン通過するので怖かった💦
途中、鳥居もあり…くぐってお参りしましたがよく分からない社でした。
鉄?製ですが、錆びて剥がれてました。
酷いところは赤い塗りがほとんど落ちてました💦
とは言え、緊急に倒壊の危険を感じるほどではないので、まだ大丈夫かな😅
藤城清治美術館、到着。
入り口は和風っぽい。
お外にスタッフさんが2人いらっしゃって、ここで検温と消毒。
そして、紙に住所や名前、電話番号を記入し、そのまま自分で持って美術館の林の中を先に進みます。
途中で教会が現れた!
コロナで閉まってる、というカキコミを見てましたが、ドアは開いており、参列席には行けないけど、2mほど入れるようになってました。
撮影もここはオッケー👌
とてもとてもステキなステンドグラス❣️
こんなところで式を挙げられたら…
ってそれはないし😅🤣
とにかくステキ空間。
教会を後に美術館に到着。
美術館の作品は撮影NGでしたが、ショップや受付あたりは撮影オッケーということで少しパシャリ。
カフェはコロナでお休み中、残念😢
入館料は2,000円。
クレジットカードオッケーだったのでクレカで支払い。
銀座の教文館で見た作品もいくつかありましたが、初も多くて…見惚れて時間の経過を忘れました。
2時間以上見てました。
展示室は行って、戻って…という周り方ですがなかなか工夫がある周り方。
折り返しに展示してある「魔法の森に燃える再生の炎」は、作品も、作品の展示方法もシンプルだけど工夫があって…作品の広がりがあってとにかくステキ‼️
帰り際に、展示の切替のタイミングを伺いましたが、不定期としか…
ライトとか、そーゆのが大変みたい。
入れ替えは難しいことは理解してるので、それは仕方ないですね。
また機会がある時、来たい‼️と強く思いました。
そして、山梨の美術館にも行かねば。
この後、お昼ご飯はこちらで↓
その後、バスの時間まで結構あるので1.2キロ?先のパン屋まで歩いていくことに。
その途中にジャム屋さん発見。
ジャム工房ベリーさん。
店内にお客さんがいる気配なく恐る恐る入ってみたら…話しやすい店主さん登場。
お客さんはいなかったけど、お話してるうちにら3人連れが来ました。
試食をオススメされ、6種盛りをいただきました。
どれも美味しい〜
柚子が珍しいし、先ほどの蕎麦屋でも柚子を食べていたせいもあり、柚子ジャムに決定。
お友達にも同じものを購入。
140mlで税込870円。
その後、歩いてパン屋、ベリーズ・フリーズへ。
写真は上のもの。
オレンジピールの入ったパンとチーズたくさん入ってるパン、2個購入。
写真撮影したのに無くなってた😰
ウロウロしてたらバスの時間が迫ってる‼️
バス停、守子坂14時55分。
ちょいと早歩きで余裕で到着。
バスは時間通りに来た〜
15時15分過ぎに黒磯駅到着。
一旦駅に入り、電車時間を確認。
16時43分の宇都宮行きに乗らねば〜
とは言え少し時間あるし…と検索すると近くに黒磯神社があるというので早歩きで到着。
時間ない、と思いながらお賽銭入れてのお参りと散策。
杉が立派でしたよ。
黒磯駅16時43分の電車に無事乗って、18時代に東京の自宅に戻りました。
楽しい旅だったなぁ。
電車代金
・黒磯駅まで片道3,080円、往復6,160円
ここが青春18きっぷで2,410円に!
・バス代:往路750円、復路680円