千葉市美術館所属の新版画コレクション約120点。
新版画とは江戸時代に目覚まし進化を遂げた浮世絵版画の技と美意識とを継承すべく、大正初年から昭和のはじめにかけて興降したジャンルだそうです。
最終日の前日なので、きっと混んでいるはず…と思い訪問するの空いてました‼️
とは言え、しゃべりながら作品鑑賞する女3人組にはまいりましたが😰
ぺちゃくちゃと作品について話し合う…それは鑑賞後のお茶タイムにしてくれ…
同じ女性として恥ずかしいです。
コロナ禍の今、おしゃべりは控えなくちゃ…つーか美術館でしゃべるなよ💢
樋口五葉の「神梳ける女」と「化粧の女」を生で見たのは初めて。
切手の作品‼️と生で見られたのは嬉しかった。
とても優しい顔の女性で、背景は薄いグレイに見えてますが、実は白っぽいキラキラ塗料。
吉田博も素晴らしかった。
東京都美術館で今年、展覧会をやっていてとても気になっていたのですが…
見に行けば良かった。
東京都美術館でもメインとしてチラシなどに登場していた「劒山の朝」。
毎年夏になると日本アルプスにこもって絵を描いていたとか。
アメリカの自然を描いた作品も惹き込まれました。
2021年9月12日までです。