はるばる…というわけでもありませんが乗り換え1回で横浜美術館に行って来ました(笑)
久しぶりの横浜美術館。
10時30分に横浜美術館でお友達と待ち合わせでしたが人はまばら…
入り口も横浜っぽい…
中に入るとチケット売り場には人が少し並んでおりましたが、会場入り口は人はおらず…スムーズに入場。
会場内は人はいますが、適度な人数。
三渓園特製餡入り落雁。
アプリを入れなくても、スマホでQRコードを読み取り作品を撮影すると解説が表示されます。
部屋の中の作品も。
ダリの作品。
久しぶりの横浜美術館。
原三溪展です。
10時30分に横浜美術館でお友達と待ち合わせでしたが人はまばら…
暑いせいもありますが、東京の上野あたりの美術館と違って人があまりいませんでした。
入り口も横浜っぽい…
って何が横浜っぽいのか(笑)
中に入るとチケット売り場には人が少し並んでおりましたが、会場入り口は人はおらず…スムーズに入場。
こんな光景は久しぶり。
会場内は人はいますが、適度な人数。
おかげで観覧は快適!!
三渓園は知っていますが行ったことがなく、今回の展覧会で原三渓さんという人物を少し深く知りました。
行ったことはないのですが、三渓園で有名な生糸で財を成した社長さん、という程度の知識でしたがご自身も今でいうアーティスト。
絵画や書、お茶もやられています。
それらの作品も多く展示されており作家のような出来栄えでした。
絵画は蓮を描いた作品が多いそうです。実際、蓮の作品も展示されておりました。
そして、芸術家のパトロンをやられ日本の美術界にも貢献されていたんです。
こういう方がいたからこその日本美術です。
そんな方々の作品も展示されておりました。
残念ながら、ポスターやチラシなどに使われている国宝の孔雀明王像は展示期間が終わっており、見られず…
他には重要文化財の『伝毛益』や茶碗、横山大観の作品などなどが見られず…
地味に展示の入れ替えが多い印象。
会期も7月13日から9月1日までの為、仕方ないですね。
会場を出ると、ロビーで先着300名でとある学校の茶道部よ生徒さんによるお点前がありいただいてきました。
有料かと思っていたら無料でした。
しかも落雁もついておりました。
三渓園特製餡入り落雁。
知らないでパクパク食べてしまいました(・_・;
ついでに横山美術館のミニ企画展やコレクション展も見てきました。
淺井裕介さんがお部屋いっぱいに描いた、いのちの木。
他の作者が描いた作品も展示されてますが、作者名や作品名が書かれたプレートはどこにもありません。
アプリを入れなくても、スマホでQRコードを読み取り作品を撮影すると解説が表示されます。
こんな感じ。
部屋の中の作品も。
世の中、スマホがないと日常生活が不便になりましたね…
コレクション展も見てきました。
時間がなかったのでながして観てきましたσ(^_^;)
写真をお楽しみください〜
何に見えますか?
りすです〜
ダリの作品。