暑い中、行ってきました。
券があって良かった〜
入館したら人がいっぱい〜
降りても人がいっぱい〜
フィンランドの女性芸術家展。
可愛い〜
作品の解説はこちらで…↓
チケット購入だけで15分待ち。
入館したら人がいっぱい〜
地下に降りたら、私が大好きなあひるの子が迎えてくれました!
降りても人がいっぱい〜
入場口は人の山。
アジアの集団がきていて、またまた一緒の入場になったので入り口が一瞬ごった返す…アジアの人たちがいっせいにスマホで撮影しだして、警備員大慌て(・_・;
入り口でドン引きしましたが、その後は人が多くてもそれほどストレスにならずに鑑賞できました。
ゴッホのアルルの寝室はなかなか良かったです。
やはり生で見ると色がいいですね。
未だに日本に返還してくれない意味がわかります。
モネの睡蓮が近年発見され、修復され初公開もされてました。
あまりに酷い状態で、フランスが作品として認めていなかったのでリストにも記載されていなかったのです。
大きい作品なのに、上半分は剥がれている?まったく絵柄がない状態。
約4割が失われており、残っているところも見えないよー
ガラス板だかに残っていたのを参考にして修復したらしい。
こちらは全体予想図。
展示されていたのは下半分以下の面積です。
作品は常設展示からが多くて、常設展示はどうなっているのか…
これは見に行かねば〜
というわけで見に行ってきました。
だって常設展示も企画展のチケットで入れますから。
ごっそり企画展にまわされていると思われたお部屋はモダン・ウーマンという企画展になってました。
フィンランドの女性芸術家展。
可愛い〜
作品の解説はこちらで…↓
別なお部屋で版画展。
時間がなかったので、さらっと見てきました。
常設展示での新しい作品を紹介します。
毎年コンスタントに購入してますね。
ホロフェルネスの首を持つユディト。
聖母被昇天。
樫の木。
ワタシの好きな常設展示。
お外に出たら…暑い暑い現実が待っておりました💦