東京徒然日記へようこそ!

2003年上京。その頃からブログを書いてましたが残念ながらサービス終了。今も同じタイトルで書いてます🌟

【読了】アンマーとぼくら

2020年03月23日 | 映画・読書・舞台のお話
有川浩さんの2016年に出版された単行本です。

何故に沖縄なのかわからないのですが…
ストーリーより、沖縄を舞台に小説が描きたかったのでは…と勝手に推測。

有川さんの作品はいつも一気に読み上げてしまうほど面白いのですが。
今回は一気に…というわけにはいかなかったです。
いつものようにあまり楽しく読めなかったなぁ。

ネタバレあり
子供みたいなお父さんに、いらっ💢
亡くなって1年で再婚なんてヤダなー
それがたとえお相手が凄く良い人であってもタイミングってあると思います。
まぁ、小説だから普通のこと書いたら話にならんよね😅
それはわかる(笑)

観光地案内みたいな内容が、行ったことがないからまったくイメージが出来なくて。
多分、面白く読めなかったひとつの原因かもです。
逆に知っていたら、楽しく読めたかも、ですが。

日本三大ガッカリのくだりも、すべて行ったことがあるのでイメージできたけど。
行ったことがない読者にはわかりづらいかな、と思いながら読んでました。

義母と過ごした3日間が夢だったというのは…
違和感を感じてしまいました。
えー🤨
こんなラストとは。。。
ガッカリしちった。






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