
お彼岸を待っていたかのように咲く花ですね。
可憐な花ですね。
茎だけ葉っぱがないですね。
ここ1週間ぐらいは、どこかでヒガンバナを毎日見ました。









きのう、トラックバックをクリックしたら、おしえてくれました。
「彼岸」ですが梵語(ぼんご)「波羅密多」の訳で「彼岸会(ひがんえ)」と
いうそうです。
迷いに満ちあふれたこの世、「ひ岸」から悟りをえた『世界彼岸」へ
いたることを願って、行いを慎む期間とされていました。
「彼岸」へ到達するために、常日頃、忙しさに追われ自分自身の仏心
を見つめることのできない人々が、春と秋の7日間善い事を行い、先祖
への報恩感謝を表します。
この7日間の法会のことを「彼岸会」といい「彼岸」略していうそうです。
ちょっとむずかしいことだけど、
要はご先祖さまに感謝しましょう。ということですね。