身近な自然となかよくblog (旧「菊名エコクラブblog」)

自然環境と調和した持続可能な社会を!

by NACS-J認定 自然観察指導員 松田 照之

3月21日に予定していた活動を決行しました

2016年03月23日 08時40分42秒 | 篠原園地
21日に予定していた活動、決行しました。
一人で1時間ほどで終了しました。
い池の底にたまった落ち葉を木の枝でかき出していると、クロスジギンヤンマの幼虫が出てきました。
このように、このビオトープ池にはトンボの幼虫が棲み着いているのです。
こんな小さな池でも、トンボたちに生息環境を提供しているということが、このビオトープ池の意義です。

ただ、池に投げ込まれた朽ち木や大きな石を取り除く作業をしていて、僕は腰を痛めてしまいました。


投げ込まれた朽ち木や大きな石の撤去前


投げ込まれた朽ち木や大きな石の撤去後


池の底にたまった落ち葉を木の枝でかき出していたら、クロスジギンヤンマの幼虫が出てきました。

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