近々に紹介させていただきますが、25年くらい前に港北区役所から「港北区の自然とわたくしたち」という本が出版されました。
私もその執筆者の一人として、名を連ねさせていただいています。
また、その後、続編として「港北フィールドガイド」という港北区内の身近な自然のガイドブックも出版されています。
昨日、その頃の先輩に道でバッタリ会い、このような話をされました。
「以前は港北区にも身近な自然を大切にするための活動をする人が何人もいたが、今ではいなくなってしまったようだ。」
「役所の担当者がそういう人たちを集まる場を作っていたのだけど、そういう担当も役所からはなくなってしまったようだ。」
「・・・松田君、ガンバって!」
協力できることはしてくれるという意味合いで言ってくれたのだと思います。
身近に自然や自然の生きものたちが残っている限り、そしてそれらと親しむことを楽しみにしている方たちがいる限り、私はガンバります!
それは身近な自然も水と緑の地球の自然の一部であり、その中に生きる生きものたちも生命の星地球に生きる生命の一部だと思うからです。
私たちは地球人として、また古い時代から自然と共存する文化を持ってきた日本人として、これらの自然や文化を先人たちから受け継ついでいるのだということ。受け継いだ私たちが次世代へと伝えていく必要があると固く信じています。
私もその執筆者の一人として、名を連ねさせていただいています。
また、その後、続編として「港北フィールドガイド」という港北区内の身近な自然のガイドブックも出版されています。
昨日、その頃の先輩に道でバッタリ会い、このような話をされました。
「以前は港北区にも身近な自然を大切にするための活動をする人が何人もいたが、今ではいなくなってしまったようだ。」
「役所の担当者がそういう人たちを集まる場を作っていたのだけど、そういう担当も役所からはなくなってしまったようだ。」
「・・・松田君、ガンバって!」
協力できることはしてくれるという意味合いで言ってくれたのだと思います。
身近に自然や自然の生きものたちが残っている限り、そしてそれらと親しむことを楽しみにしている方たちがいる限り、私はガンバります!
それは身近な自然も水と緑の地球の自然の一部であり、その中に生きる生きものたちも生命の星地球に生きる生命の一部だと思うからです。
私たちは地球人として、また古い時代から自然と共存する文化を持ってきた日本人として、これらの自然や文化を先人たちから受け継ついでいるのだということ。受け継いだ私たちが次世代へと伝えていく必要があると固く信じています。