秋ですな。
今回は以前掲載した(いつだったか忘れてしまいましたが) 「ある若者達の会話」をその2としてお送りします。
お気楽にどうぞ
A 「ねぇ 兄貴 ニポんってさ 1000兆円も借金があってさ 食料自給率が半分もないのにさ
戦争なんて してる場合じゃないよね」
B 「何だよ オメェ ゲームばっかやってると思ったら 案外考えているんじゃん」
A 「うん だって やばくねぇ 戦争できる国になる って」
B 「戦争出来ないのは 一人前じゃねぇ って 日本の上の爺ぃ・婆ぁたちが 考えてるんだろぅな
これから兵隊いっぱい作るかもな
オメェ 17だろ 10年たっても27か… オメェんとこ 貧乏だし…
引っ張られるぞ ぱねぇよ この先……」
A 「うん……
で さぁ 今度の法律で アメリカとつるんだら アメリカの敵 みんなニポんの敵になるじゃん
いざとなったら アメ公助けてくれるんだよね」
B 「どうかな… 一人前なんだからタイマンはれ ってことになるかもな」
A 「そうだよねぇ アメ公 最後までケツ持ってくれるとは 限らないよね」
B 「うん… いつまでマブダチでいるかどうかも わからんし…」
A 「だったら いっそ ニポんは アメリカにカンペキに混ざればいいんだよな 合衆国ニポん州!」
B 「バァカ そんな事できる訳ないじゃん」
A 「俺たちだけだったら 簡単なんだけどな」
B 「なんで?」
A 「だって 俺たち ヤンキーって 言われてるじゃん
よぉヤンキー! 俺もヤンキー! 夜露死苦!」
B 「………」
「オメェ 来年絶対選挙行け!」
ヤンキー系の若者達とのお付き合いはまったくありません。
これはすべて私の創作です。
お笑いください。
さて 秋ですな。
NORIKO先生 何か写真ありません?