来月のお茶の水での個展と その前にある篠笛演奏会に合わせた展示用の笛制作
1月の埼玉・東松山で行なわれる版画展&篠笛演奏会の打ち合わせ等に追われて
毎日がアッと云う間に経ってしまいました。
ブログ更新も遅れがちで 焦るばかりです。
そんな中 NORIKO先生もお忙しい様で 先日 秋の札幌の画像のみを送って貰ったのですが
画像だけでは淋しいので 以前の未掲載のコラムと共にお送りします。
札幌中島公園の特集です。
左奥に藻岩山が見えています 懐かしい風景です photo by NORIKO
<診療室での会話1>
それはそれは素晴らしいバラの花を一輪持って
「自宅で作ったバラをあなたの為に持ってきました」と女心をくすぐるような落とし文句を言われ・・・
年甲斐もなく、大喜びするところですが、持ってきたのは6歳の男の子。
「オレ、先生にうちのお花もってきた!」
可愛い、可愛い小さなボーイフレンドです。
(今から にくい坊主ですな.... kei )
公園内にある彫刻 作者不明
(たぶん山内壮夫(たけお)氏の作品「猫とハーモニカ」かと思います kei )
同上 (これも山内氏制作ですね kei )
<診療室での会話2>
K君、5歳頃治療拒否でお母さんが困って、うちに来院した患者さんでした。
その後定期的に通院する優秀な患者さんです。
最後の乳歯を抜歯しました。
私:「乳歯が無事永久歯に代わって良かったですね」
お母さん:「当時の事が信じられないです。ここにきて本当に良かったです!」
この言葉を頂ける事がこの仕事をしていて良かったと思える瞬間です。
(歯科医としての誇りと喜びですね kei )
安田侃(かん)氏作 「天沐」
最近の中島公園 随分綺麗に整備されているんですね。
久し振りに帰札して 中島公園を散策したいものです。
そして もちろん 夜は「すすきの」
NORIKO先生 ありがとうございました。
次回は増々「居酒屋」化している我が家の紹介......