風の声

想いつくまま

疑惑のデパート

2016年05月18日 | 日記
出るわ出るわ疑惑が止まらない舛添都知事だ。

今度は新党改革の政党交付金をネコババしていたというもの。
政党交付金は税金そのものであり、その額も400万を超える。
せこく正月や盆の家族旅行の金をごまかしていた額とは桁が違う。

手口は巧みに法逃れを装っているようだ。
新党改革が国から受け取った交付金を、自分が代表をしている新党改革支部に一旦「寄付」し、さらにその支部から舛添都知事個人の研究会に「寄付」するという、マネーロンダリングの手口をとっている。

政党交付金は税金だから、解散し不要になれば、国に返さなくてはならない。
そこも良く知っているから、新党改革支部が解散する3日前に金を移している。
何から何まで、ずるく、せこく、やっているところに人間性が見えてくる。

「金のかからない、清潔な政治をする!」
そう言って、不正を糺すと、かっこ良く都知事選挙に出た舛添氏だった。
口先ではきれいごとを並べ、その裏で税金をネコババしていたというわけ。

舛添氏が勝ったのは、猪瀬前知事が5,000万円疑惑で辞任した直後の選挙。
都民からすれば「清潔な政治をする」というのは投票への決め台詞だった。
なのに、その一番大切なところを裏切った舛添都知事。その罪は深い。
まんまと騙され、そして裏切られた都民の失望と怒りは大きい。

もはや、せこさで笑い者になってしまっている舛添都知事。
そんな状態で、都知事の仕事が出来るのだろうか。

疑惑のデパートと化してしまった舛添都知事だ。








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牛革の端切れ

2016年05月18日 | 日記
去年、姫路で買った牛革の端切れ。
赤1枚と黒4枚。
赤と黒の1枚はランチョンマットのサイズにカットしてある。
テーブルの端でタブレットとアイホンを充電する敷物になっている。
まだ、残りの黒3枚は端切れのまま。
デニムにパッチワークしたいと思いながらまんまになっている。

フェスタの会場には敷物になるような大きなサイズの物もあった。
カラーのバリエーションも豊富でカラフル。
あれも買っておけば良かったなぁ。

今年のフェスタの予定を調べて買いに行こうかな。







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義援金587枚

2016年05月18日 | 日記
今日も五月晴れ。
ちょっと蒸し暑い。

釣銭を入れていたクマの貯金箱にあった1円に5円に10円玉。
587枚あった。
熊本震災への義捐金に振り込みする。








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