カープが2連勝！流れは広島に

カープが先に1点を取って始まった日本シリーズ第2戦。
いつにない緊張感に覆われたスタジアム。

独特のムードが両ピッチャーのリズムを壊す。
これが日本一を決めるゲームの雰囲気なのだろう。

名手菊池の珍しいエラーで、ファイターズがすぐさま同点に追いつく。

それでも、ホームでは絶対的に強いカープ。
連打で4点をもぎ取り、5対1で勝利をもぎ取った。

日本一へ流れを作ったカープ、ファイターズの本拠地へ乗り込む。

北の大地で優勝を決めて帰るか。
それとも、もつれて、ホームへ帰ってくるか。
勢いは、カープにきてる。

映像に強烈な嫌悪を抱く

不快、このうえない。
「土人」発言をした機動隊員の映像が流れるたびに強烈な嫌悪を抱く。

汚く罵り吐き捨てる姿は醜い。
吐き気を覚える。

どんな風な教養を積めばこんな発言に至るのだろうか。
同じ日本国民として、恥ずかしい。

人としても許されないが、警察公務員だけに、なお許されない。
真面目に公務に当たっている警察官さえ印象を悪くしてしまう、いい迷惑だ。

カープがエース大谷を攻略し初戦を勝つ

真っ赤に染まった広島のスタジアム。
雨の日本シリーズ、初戦を制したのはカープだった。

エース大谷を攻略したのは足を使った攻撃。
ダブルスチールでカープが先制点を取る。

そして、連続2本のホームランで大谷を攻略したカープ。
今年やってきた通りの闘いをしたカープがきっちり勝った。

今夕、2戦目に両チームが激突する。
ホームでの勝率は7割。
計算上は今日もカープが勝つ、予定だ。

カープとファイターズが激突

今夕、プロ野球はいよいよ日本シリーズ。
カープとファイターズが激突する。
ジョンソンと大谷との投げ合いになる。

注目は165キロの大谷に集まるが、カープファンとしてはホームでの先手必勝を祈る。

広島の空は雨空ぽい。
どうか晴れて、名試合を観せてくれ。

遠方の友人から新米届く

遠方の友人から新米が届いた。
毎年、手塩に掛けた新米を送ってくれる友人に、感謝。

添えられた手紙から、近況が伝わってくる。
長らくの役所勤めを終え、晴耕雨読の日々のようだ。
この春、親友の市長選挙に携わったものの、敗戦。
「もう2度としたくない」に選挙疲れのほどがわかる。

「長雨で刈り入れが遅れましたが上出来です」
精魂込めた友人の新米をいただこう。

爽快感を与えてくれる映画がいい

1のつく日はレンタルDVDが安くなる。
ということで、新作を５本ゲット。

イジメを描いたストーリー。
憎らしくなるほどの、そのイジメっ子役の演技だ。
うますぎてというか、ハマり役というか、
そのスッキリしない展開に不快になった。笑

やっぱり映画は爽快感を与えてくれるものが健康には良いようだ。

握手もなく終わった最終TV討論

また同じような罵り合いが繰り返されたアメリカ大統領選挙のTV討論。

「どちらが嫌いか」を争っている選挙になっているとはいえ、あまりにも見苦しい。
これでアメリカのトップを選ぶのだとすれば国民はなんて不幸なんだろう。
と、思いながらTV討論を観ていた。

「日本を守ってやっているのだから日本にカネを出させるべきだ」と、またウソを吐いていたトランプ。
日本に駐留するアメリカ軍は、日本を守るために駐留しているわけではない。
アメリカの世界戦略上、アメリカのために必要だから日本に基地をおいているだけだ。

それなのに日本は「思いやり予算」として2,000億円も負担している。
その額は、米兵1人当たり1,500万円にもなる。
日本以外の国の米軍基地は、アメリカが土地使用料を出しているのに、日本だけは真逆。

自国の大統領選挙だから、アメリカ流に罵り合いも好きに勝手にやればいい。
だが、他国に対してウソをついて、国民をダマして反感を煽り、票集めをする手口は許されない。

最終のTV討論となったのに、握手もせずに終わった二人。
醜い選挙で感情的に分断されているアメリカ、選挙後が心配だ。

昼ご飯抜きの一日

暑かったー。
今日は夏日に。
半袖でちょうどいい日和。

夏物は収納したばかり、長袖。
仕方ないので車のエアコン効かせて走る。
下見するも思っていたような収穫はなし。

気づけば昼ご飯抜きの1日でした。

温度センサーがおかしい

昨日も今日も雨空。
ちょっと肌寒い。

熱中症になって以来、寒さに敏感になりすぎた感じ。
逆に暑さは鈍感に。
身体の温度センサーがおかしくなったしまった。

どうも寒いのは苦手だ。

「風に吹かれて」を聴く

ノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランの曲「風に吹かれて」を聴く。

どれだけ弾が飛びかえば
人を殺すのをやめるのだろう・・・
答えは風に吹かれて
誰にもわからない

人々はどれほど生きたら
自由の身になれるのだろう・・・
答えは風に吹かれて
誰にもわからない

ボブ・ディランの詩の世界と深みのある歌声が心地よい。

初めて耳にしたのは多感な頃。
歌詞の意味や反戦を歌ったものだとは知らずに。

「人間なんて」の吉田拓郎に心酔し、拓郎がディランのファンだと知る。
それで、あらためてフォークの神様ボブ・ディランを聴いたことを思い出す。

今も世界はこの歌の景色と何も変わっていない。

ノーベル賞委員会はボブ・ディラン本人とまだ連絡がついていないのだという。
ディランは授賞式に出席するのだろうか。

CSファイナル突破しカープが日本シリーズへ

セントラルリーグのCSファイナル第4戦。
乱打戦を制したカープが８対７で勝ち日本シリーズへのキップを手にした。

カープが初回で大量6点を取れば、横浜打線もすぐさま反撃。
取って取られての乱打戦は意地のぶつかり合う好試合になった。

これでカープは25年ぶりの日本シリーズを広島で迎えることになった。

よくやったカープ！

やっぱり病院は苦手

切除してもらっていた背中の抜糸も済み今日で通院も終わった。
入浴も今日からOKが出た。

久々の病院通いだったが、やっぱり病院は苦手。
あの独特の匂いも、診察を待つ景色も気分がちょっと沈んでくる。

おふくろも親父も病院で逝ったから特にそう思ってしまうのだろう。

健康が一番ありがたい。

秋祭り

まちは秋祭り。
祭りのしめ縄が街並みに連なっている。

見事な秋晴れ、気温もグングンあがり半袖でちょうどいい陽気だ。

かわいい子ども神輿が通りを練っている。

今朝はじめて暖房を入れた

秋晴れが気持ちいい。

今朝は冷え込み初めて暖房を入れた。
各地から雲海の風景が届く。

天気予報にしばらく傘マークがないようだ。
9月の長雨がひどかったから余計に青空が気持ちいい。

ノーベル文学賞はボブ・ディラン

速報は、ノーベル文学賞がボブ・ディランに決まったことを告げる。
世界中のハルキストのため息が聞こえてくるようだ。

ミュージシャン、アーティストのボブ・ディランと思っていた。
私には、「風に吹かれて」のフォークの神様ボブ・ディランでしかなかった。
作詞家として評価されたということだろうか。

村上春樹さんのノーベル賞は来秋に持ち越されることになった。