菅総理の活舌が悪くて響かない。国民に伝わらない。と元NHKアナウンサー、神田愛花さんが言っていました。
たまたま国会中継を見ていたボクは、神田愛花さんが指摘していた特措法を「とくそー」と発音することや、お願いしてが「お願いちて」になっていることを実際に確認しました(^^;
活舌は治るんで練習していただいて.....とも神田さんは言っています。
そりゃあ話すことのプロですからエラそうにとも思いますが、一国の総理大臣が国民に向けたトークに問題があるようでは話にならんとボクも思います。
安倍さんも決して活舌いいワケでは無いけど、自分の言葉で押してきましたよね。
菅総理は、官房長官時代に上から目線の答弁で終始していた経験から、国民に対する言葉を失ったばかりでなく話し方そのものを顧みることを忘れてしまったのでしょうね。