3日前に小型冷凍庫がやって来て、キッチン背面カウンターに設置しました。
同じカウンターにある調理器具たちも、この際電源を見直すため一旦コンセントから抜きとってみました。
壁のコンセントぎりぎりに調理器具を設置するために、全ての調理器具はコンセントに90度変換アダプターを使用しています。
画像は21年間使用してきた日立の電子レンジのコンセントです。
しかしこの白い90度変換アダプターを抜こうとしてもなかなか抜けません(-_-;)
すき間に工具を挿し込んでこじってみたら少し抜けてきましたが、奥側の電極がおかしいです(-_-;)
アダプターから抜けているのではなく、電子レンジのプラグから抜けているんです(-"-)
間違いなく断線しています。
以前、ドライヤーと精米機で経験しましたが、断線したまま使うと発熱して最後は発火します。
ケーブルは複数の銅線を束ねてありますが、数本切れると発熱するんです。
残った銅線で既定の電流を流そうとするからなんですね。
つまりこの電子レンジはもう危険です。
ドアのヒンジは片方外れてるし、調理中に運転停止するし庫内を照らすはずの照明も点灯しませんから(^^;
で、今日は不燃ごみを処理してくれるクリーンセンターに持ち込みました。
21年間もいっしょに居たのかと思うとちょっとさみしいですね。
オクサマとヤマダ電機で購入し、アパートに居た時から食材を温めてくれた電子レンジ。
あの時いっしょに購入した冷蔵庫は3年前に買い替えていますから、20年あたりで電化製品は限界ですね。
クリーンセンターの指定場所に到着して係員に電子レンジを手渡すと、大きなカゴの中に放り込むクラッシュ音が悲しかったです(-_-;)
永いあいだありがとう。
しばらくは君のサブ機でしのぐから.....