ウサギとカメのマラソン練習日記:現在のベスト【富山マラソン2016】3時間29分47秒

ハーフベスト1時間36分39秒
100㌔ベスト10時間30分27秒
2016.1.1初版/2019.4.7第3版

日記0036:マラソンシューズのあれこれ

2016年03月20日 10時20分30秒 | 04_マラソン練習とグッズ
やっと昨日のトレーニングで回復の兆しがみえてきました。
うさおの経験上の判断ですが、
◆フルマラソン完走後1週間、
◆100㌔ウルトラマラソン完走後2週間、

その間が回復必須期間だと思います。
当然、その間はトレーニングはしません。
またトレーニング再開時は必ずゆっくり走り
必ず走れる脚に戻っているか?からだの具合をチェックします。

あっ!最近肝心なことに気が付きました。
記念すべきブログ「日記0001」において
マラソンシューズを一新し自己ベスト更新の決意表明
アシックスの「ゲルフェザークライド」でがんばるぞ!
という内容でしたよね!
軽いシューズであれば記録が狙えると思っていましたが
これが大きな勘違いでした・・・

①アシックス「GT2000」
②アシックス「ゲルフェザークライド」

①は、うさおの愛用していた初心者用シューズ
ソール(下のゴム部分)が厚くクッション性のため重たい
②は、中級者向けでソールが①より薄く軽い
とシューズのカテゴリー付けをしていましたが
実はもう一つ大きな違いがあったのです。

それはソールがセパレートとフラット2種類あることに・・・
①はセパレート
②はフラット
セパレート⇒ソールが前後の二面あり、足裏前後で接地(点でとらえる)
      ストライド走法向け、スピードがでる
フラット ⇒ソールが全一面にあり、足裏全体で接地(面でとらえる)
      ピッチ走法向け、セパレートより負担が軽い
という特徴があるそうです。
そして圧倒的にセパレートが大半のシェアを占めています。

うさおは単純に軽く中級者用シューズであれば
自己ベストが狙えると思っていましたが
次回4月3日開催の「さが桜マラソン」で
ゲルフェザークライドを使うか迷ってしまいました・・・
でも記録をねらうのは
「シューズ(道具)ではない、日頃の練習の成果である」
であることを信じたい今日この頃です!

追伸:今後マラソンシューズのあれこれ特集をしたいと思っています