花びらにあたる部分は茶色。
草丈はないし、地面には葉が広がっているだけにしか見えない。
見栄えがしないのは花色のせいだろうけれど
名前そのものが知られていないことが一番大きな因だろう。
それでも懲りずに?撮っている。
今日、撮った枚数が一番多い花になっている。
▲ 萎れた花弁が一枚だけ残り、果実になろうとしている ▲
コチャルメルソウ(小哨吶草) ユキノシタ科チャルメルソウ属 Mitella pauciflora
(2022.03.20 森林植物園)
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▲ コチャルメルソウの果実 ▲
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森林のコチャルメルソウ 202104 202102 202003 コチャルメルソウの果実
京都のモミジチャルメルソウ
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