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今でもキンポウゲと呼ばれている。
ウマノアシガタなどと言う名前はやはり嫌われる名前なのだろうか。
誰が教えたのか知らないけれど、桜で賑わう場所に咲いている。
▲ 花柄には細かな毛、萼片裏にも細かな毛がある。▼
▲ 茎の上部の葉は葉柄が無く細い。下部では葉柄があり3~5裂する広い葉。▼
(2024.04.07 明石公園)
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(2024.04.11 明石公園)
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まだまだ咲き続ける。
ウマノアシガタ(馬の足形、毛茛)キンポウゲ科キンポウゲ属 Ranunculus japonicus
英名は Japanese Buttercup
ウマノアシガタの別名がキンポウゲだから、そう呼んでいるそうだ。
観察会で先生からそう教わった…と、お仲間に吹聴?されていた。
ウマノアシガタの八重咲種(form. pleniflorus)をキンポウゲと呼んでいたのだが
最近では一重のものもキンポウゲと呼んでいる。
(2024.04.30 明石公園)
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▲ 「絵描き虫(ハモグリバエの幼虫)」が葉に描いた絵 ▲
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