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最初の淡路島。常隆寺山・妙見山は午後豪雨、第二回は曇天ながら雨ナシの交野三山。
そして今回は得難いほどの日和。
鯉のぼりの泳ぐ山仲間の自宅庭での昼餉。
行状記の詳細は「やまなみ2018」に譲るが、植物画像などと一部抜粋掲載する。
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日時 5月14日(火曜日) 集合 神戸電鉄・藍那駅(小野方面粟生線・鈴蘭台駅から3駅目)AM10時
行き先:藍那古道と山田庄 神戸の里山を歩く(上林さんの近く)
歩行距離:13km 歩行時間:4時間半
ルート:神電「藍那駅」~藍那古道~山田庄~箱木千年家~下谷上農村歌舞伎舞台~
(元)万博カンボジア館~神電「山の街駅」
▲ ロードバイク・マウンテンバイクの轍の後が随所に穿たれていた上に前夜の雨。ぬかるみは半端じゃなかった。
粘土質の道、雨で滑りやすいけれどこれも古道 釈迦偲ぶ 山田村 春光の里 ▼
▲ 点々とコガクウツギ ▼
▲ 一瞬、ブタナと見えたけれどこれはコウゾリナ。
藍那古道は「太陽と緑の道」の一部になっている。▼
▲ 里に出る直前の「竹林」は見事だった。この後「上林」まで辿り着きました。▼
▲ ウマノアシガタ、古道を抜ける直前にウド、下は古道を抜けた辺りで咲いていたアヤメ、田んぼには水は入っていない。▼
▼ 古道を抜けて山田庄 前に丹生・帝釈の山塊、何年か前には登らなかった稚児ヶ墓山 ▼
▲ 上はオオバンソウ。左下はオオキンケイギクの蕾、アスパラガス。▼
▲ 前夜の雨でぬかるみが酷かった古道をやっと抜け、昼餉の時間を上林さん宅に急ぐ。▲
▲ 鯉が舞う 山田のレスキュー ウエバヤシ カメラを構えている詠み人 ▲
▲ 丹生神社から八幡神社へ ▼
▲ 六條八幡神社の三重塔 ここの維持会員・山本さんからの詳しい説明を受ける。
現在でもこれだけの広い境内、山田庄全体の規模を思い描くに相応しい寺域だし、のんびりとそこに詣でることは至福かも知れない。▼
▲ 上2枚はクサノオウ 下2枚はジャガイモの花 ▼
▲ 杉には果実、栗には雄花序 ▼
▲ 無動寺までの道すがらには ノイバラやテイカカズラが茂っている。▼
▲ 珍しく?無動寺の歴史から、冷暖房完備の奥殿に坐す諸仏の説明を拝聴する面々。
この20分近くの説明は今までどこの寺社でも体験できなかったことだし有益だった。
ただどこまで頭の隅に残っているかは??だけれど。▼
▲ 無動寺近くの田んぼ道にはノアザミが群生していた。▼
▲ 無動寺から成道寺への道すがら、アオサギが水田に佇むの図 ▲
▲ ミゾコウジュ ヤワラスゲ 下は何故か正道寺近くで薔薇の花 ▼
無動寺で至近のバス停時刻をお聞きし、のんびりと下った。もう一つの成道寺を垣間見て農道を、足取り軽く歩く…。
バス停が近いから宜なるかな?の足取り。
旧道に出て角を曲がると今日の後半の行程図があった。
バス停は蔵本 箕谷駅経由谷上駅行きのバスに乗った。
二度目のいけや食堂だけれど、何故かいつもの「反省会」
写真が無いのは、やはり飲みすぎ・食べ過ぎのせいだろうとは思う。
記録係のなかたにも、昨日の15回目になる胃カメラ健診で余り食べ過ぎないでください…と注意されていたにも関わらず
いつもと同じように食べていたから、記録写真どころではなかったなァ…と自己弁護している。
(2024.05.14 藍那古道・六條八幡神社・無動寺)
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単独で上げるほどのものでもないから?、ここに間借りさせてしまう。
(2024.05.23 新明町)
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