去年秋、明高生たちと草刈りした稲荷廓跡の石垣に近い場所
すっかり元の雑草畑に戻ってしまったけれど
アキノタムラソウが同じように咲いている。
センニンソウも同じように咲いている。
葉は対生、奇数羽状複葉(三枚が普通)、かなり群生していたので葉まで撮っていない。
(2023.09.05 明石公園)
☆
一年経って稲荷廓近くの石垣下は元通りの草むら。
アキノタムラソウはもう終わっている。
(2023.10.24 明石公園)
☆
ポツリぽつり、まだ咲いている。
アキノタムラソウ(秋の田村草) シソ科アキギリ属 Salvia japonica
茎、萼片に毛が多いものをケブカアキノタムラソウと呼んで区別することもあるそうだがよくわからない。
(2023.11.29 明石公園)
☆
▲ ㊧がナツノタムラソウ、おしべ、めしべが花冠から飛び出している。 ㊨が新林で撮っていた葉 ▲
--------------------------------------------------------------
アキノタムラソウ2022 新林 木場 光則寺 小石川
ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO (goo.ne.jp)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます