幾つものアジサイが我が町のシンボル…と喧伝される。
季節にはどこにでも咲いているものだけれど
桜や梅なども同様に、我が町の…になる。
それぞれに幾つかの謂れなどを冠して喧伝される。
ウズアジサイ、ウイルス起因の奇形?と言われ続けても意に介さず広がる。
アメリカノリノキなどと言わず「アナベル」で広がるものもある。
季節商品なのだから、その季節にしか楽しめない。
だからマスコミもギスギスしたニュースよりも季節商品だよりに余念がない、
▲ ウズアジサイから先祖返り? ▲
(2024.06.19 西新町)
☆
アジサイ(紫陽花)Hydrangea macrophylla f. macrophylla(Hydrangea macrophylla var. macrophylla)
Hydrangea macrophylla 'Uzuazisai'
幾つかのサイトでは Hydrangea macrophylla 'Ayesha' と表記されている。
(2024.07.03 新明町)
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幾つもの花には幾つもの記憶、とりわけアジサイには当然のこことして長崎が登場する。
幾つもの記憶と言いながらも、どこかで止まってしまっているものの方が多い気がする。
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