HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)

2020-11-03 | 草 果実・種子

猛威、とでも形容される最近のアレチヌスビトハギ。
ひところのセイタカアワダチソウよりも酷い状態の場所が増えた。
それだけ荒れ地、空き地が増えたということだろうか。
果実の頃、最初は緑だけれどやがて枯れ色
こうなると手に負えないひっつき虫だから、近寄らない方が無難だ。
いつの間にか ▲ ▼ が衣服に付いている。





▲ ひっつき虫に引っ付いているのは、メリケンカルカヤの種子。▼





▲ 綴化株の果実は半端無い量。▼



















(2020.10.30 玉津町)




アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)マメ科ヌスビトハギ属 Desmodium paniculatum
(2020.11.03 玉津町)

 
▲ 綴化株の花アレチヌスビトハギでは幾つもの場所で毎年見られる。右はまだ緑の頃の果実。 ▲
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アレチヌスビトハギ 果実の頃 ヌスビトハギ



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