公孫樹の次に撮るのはアベマキの冬芽・葉痕。
まだここのアベマキも葉を残しているので上がっている冬芽だけしか撮れない。
それでも幾つかの冬芽は、葉を落としたものも見つかる。
(2023.12.26 明石公園)
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公園の南西入口。
▲ 葉痕の横に髭のように托葉のあとが残っている。▼
(2024.01.05 明石公園)
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アベマキ(棈) ブナ科コナラ属 Quercus variabilis
別名コルククヌギ
クヌギ?と思われるものと比べると、葉の幅は丸みを帯びているし、
葉裏に細かな毛が密生しているので、クヌギの葉表の緑に対比して白っぽく見える。
(2024.01.13 明石公園)
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▲ 二の丸から東の丸に抜ける辺りに一本育つアベマキの大樹。▲
(2023.12.13 明石公園)
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アベマキ2023 クヌギの新葉と雄花序 アベマキ(棈)の芽生え
クヌギの芽生え クヌギの新緑 アベマキの新緑 アベマキ 虫コブ クヌギの虫コブ
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