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雑草のごとく…である。
植えられたものでないし、一部が舗装されているのだけれど
一部だけだから草がそこここに広がる。
たまたまその一つがスミレ、なのだけれどどこにでも広がる。
▲ 咲き進むと紫は薄くなってゆく。▼
(2023.03.06 西魚町)
☆
金網で歩道との間が仕切られ、砂利が敷かれただけの駐車場。
そこに毎年、ノボロギクとノジスミレ。
(2023.03.11 田町)
☆
植栽枡の中、矮性のシャリンバイが植えられている。
歪な姿だけれど別に構いはしないのだろう。
その根元の隙間に咲いている。
ノジスミレ(野路菫)スミレ科スミレ属 Viola yedoensis
(2023.03.14 鷹匠町)
☆
▲ スミレと言う名前のスミレ 側弁は有毛 ▲
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