▲ 疎らだけれどまだまだ健在。▲
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アツミゲシは意図して植えられたものではないけれど
このオオキンケイギクは意図して植えられた。
それでも広がりすぎて今では自治体が駆除活動。
郊外の宅地造成や自動車道の延伸などで切り開かれた野山の法面緑化の意図が
今になって大きなツケを払わされる結果になっている。
オオキンケイギク葉は茎の上部には殆ど付かないので、花だけが大きく見える。
▲ オオキンケイギクの総苞は、二段構え。横から見ると良く見える。 ▼
(2024.05.24 樽屋町)
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(2024.06.14 林)
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オオキンケイギク(大金鶏菊) キク科コレオプシス属 Coreopsis lanceolata
コレオプシス・グランディフロラ Coreopsis grandiflora
(2024.06.20 王子町)
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▲ 上はホソバオオキンケイギクの花と葉で上部まで葉は広がる。オオキンケイギク葉は茎の上部には殆ど付かない。
左下は、オオキンケイギクの群れに時折混じっているキンケイギク 右下は昔から野辺で咲いていたジャノメギク ▼
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▲ ㊧キクイモ ㊨イヌキクイモ ㊦キクイモモドキ ▼
▲ 幾つかの類似種 ▲
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