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雑草と括る草の一群と同じで
わざわざ植える樹ではないものが幾つもある。
ナンキンハゼやトウネズミモチは、それでも場所によってはわざわざ植える。
▲ 目立つ雄花序の基部には、雌花が控えている。▼
▲ 目立つ雄花序の基部には、雌花が控えている。早くも果実の原型。▼
▲ 遠目には雄花序が目立つナンキンハゼ ▼
(2024.07.03 玉津町・明石西)
☆
伊川が明石川と合する辺りにはナンキンハゼとセンダンの大樹。
道路に近い場所ではことごとく伐られてしまうけれど
ここではそのまま何年も合流点の目印のように育っている。
ナンキンハゼ(南京黄櫨) トウダイグサ科ナンキンハゼ(←シラキ)属
Triadica sebifera(=Sapium sebiferum、Stillingia sebifera)
(2024.08.20 明石川左岸)
☆
▲ ㊧ 秋の葉 ㊨ 葉が散ってしまった冬にも種子は残る。▲
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