野球場のすぐ横。
球場から飛び出したファールボールが直接当たらないようにと防御用ネットが張られている。
そこにヒマラヤスギの雄株が一本、近くにはセコイアメスギも数本育つ。
球場西側にあった雌株は、駐車場づくりの為に伐られてしまった。
ヒマラヤスギ(ヒマラヤ杉) マツ科ヒマラヤスギ属 Cedrus deodara
(2024.01.08 明石公園)
☆
▲ ヒマラヤスギは雌雄同株?と誤認していた頃の画像。▲
樹下に雄花の残骸?が幾つも落ちていた。そこに開いていない雌花の残骸?らしきものも見つけた。
これは雌雄が揃っている樹だ…と意気込んだのだけれど、やはり早合点だった。
結論はこれも花粉を持っていたから雄花の落ちた姿だった。
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