生きる喜びを探す行動

①人生慌てるとロクなことがない
②遊ぶこと、楽しいことなら何でもやる。

蒼の世界

2017年01月25日 18時10分03秒 | アート・文化
パブロピカソの20歳の時に描いた「青の時代」(1901-1904年)。ピカソは、親友カサジェマスの死をきっかけに、生と死、貧困といった主題に打ち込み、絵画からは明るくあたたかな色彩が消え、しだいに青い闇に覆われていきました。ピカソの「青の時代」の絵画には、純粋さ、静けさ、あるいは憂鬱など、さまざまなイメージを喚起する「青=ブルー」が巧みにもちいられています。

今回の作品は、スケッチ後に何色で彩色するか迷ったので、青のみで描いてみた。
ピカソと比較なんて奥がましいが「青は藍よりいでて藍より青し」
好きな色の一つだ

コメント
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