生きる喜びを探す行動

①人生慌てるとロクなことがない
②遊ぶこと、楽しいことなら何でもやる。

トイレの友

2015年08月29日 09時01分40秒 | 生活
トイレの友

朝、PCのスイッチON
あれっ?立ち上がらない・・・変
強制終了して、再度ON
1分が経ち、やっと立ち上がる
原因は、先日バッテリーのリフレッシュを行ったせいか?
電源設定を確認をする

朝の決まった、トイレ
この作業時には、必ず“iPod”を持ち込む
アイポッドと呼んでいるが、実は“iPhon”である
通信料金が高くて“ガラホ”に3年程前に替えて、古いアイフォーンをWifiで接続。そして、メールやブログ、facebookの送受信に利用している
新聞は“産経新聞”で、これで読んでいる
“部屋”に閉じこもり5分、なんとなく“雰囲気”あり・・・スムース!!!

唐突におしまい

2015年08月28日 13時42分18秒 | 生活
旧佐織地区の水道料金を2か月50㎥使う家庭で920円値上げして7,290円にするという

地球は表面の約70%が水に覆われ、人類は、水に依存している
地球表面にある水の97%までが海水、水3%もその70%が南極や北極の氷や雪や水蒸気などで存在している
私たちが生活に使用できる水は河川水、湖沼水、地下水を合わせ地球上の水のわずか0.8%だ
だから、海水を浄水すれば世界の食物事情が一変する

南部水道企業団の加入している佐屋、立田、弥富地区は9,130円、津島7,080円、あま市の美和・七宝6,640円、甚目寺7,050円
この料金になった過程は、どうであったあろう

佐織は地下水を40%、美和七宝20%以上混入していた
この3地区担当者は、いかに安くするか、企業努力を自慢しあっていた
1円でも安くと、職員が犠牲となって厳しく運用を図った

八開はいまだに簡易水道を使用し、上水道は特別な日だけに使用している
簡水廃止をしなくてはならない時期、上水が始まったときに無くせず、悪政を引きずった結果である

海部南部水道は、職員が多すぎるが、債務が減れば多少は安くなるかも
そして、最たるものは企業努力をしない“ゆるい”団体である

2015年08月25日 10時58分26秒 | 賭け事
私の家には、雨戸がある
しかし、北海道旅行中に住宅地をみると、雨戸がある家が稀である
北海道は、雨戸より二重サッシで寒暖差を防ぐことを目的で設計されているようだ
確かに、台風が北海道に到達するころは勢力は低気圧並みに低下する
もう一つ比較すると、九州や四国は台風通りであるが、雨戸がない住宅を見掛ける

これは、住宅建設時の経費節約か、はたまた防音設備を優先し、二重ガラスや防音壁を施工して“必要ない”
また、デザイン優先を施主側が求めるため設計業者が妥協するのか

以前、雨戸について“使用方法”を書いたことがある
雨戸、網戸を閉めて、ガラス戸を開けると、涼しくて安全性が保たれる

先日、化学工場の爆発事故が2、3度連続して起きている
そんな事件が近所で発生したら、ガラス戸よりも雨戸が絶対的に安全である
“化学工場がないから”といっても、家庭でのガス爆発や火災や台風を考えれば、設置は必要不可欠と思う

織田の力

2015年08月22日 08時38分40秒 | アート・文化
2015/8/21午後7:30にBS3(プレミアム)で、沿線の魅力を再発見する「ニッポンぶらり鉄道旅」、名鉄津島線に乗って、“尾張のきらめき”を探す旅(再放送BS3=7:45)を観た
出演者は“冨浦智嗣”,語りは“TARAKO”

“須ケ口”は“尾張の派手婚”の豪華な結納品の紹介、“七宝”は七宝焼アートビレッジ、“木田”は弥富の金魚(?)、“津島”は旧立田村のレンコンと天王川の川まつり
その他はというと、勝幡駅前の織田信長の幼少期を銅像にした画像のみ
甚目寺は、この番組のタイトル““尾張のきらめき”だから観音様はありえないし、青塚や藤浪は当然は論外扱い
期待を込めて“目を皿のように”して観たががっかり

でも、こんなものかもしれない、尾張の津島線沿線に残した”織田の力”は

ごみ

2015年08月20日 09時20分42秒 | 悩み
私の家の花壇の中に、タバコの吸い殻が落ちている

私はタバコを吸う
しかし、その吸殻は絶対に道路などには捨てない
自転車に乗りながら吸うときもあるが、灰皿を前かごに入れて消すときは、その灰皿に入れ、コンビニに買いに行くときに捨てる

今8:35外でタバコを吸っていると、白い軽バンが前を横切る
その時、中年男性が窓から腕が出し、タバコの灰を捨てる行動をした
うむっと思い“確認する”が、そこには“ポイ捨て”はなかった

近年“ポイ捨て”は減ってきてはいるが、まだたくさんある
自分の家の前に捨てられたら“不愉快”のはず
全ての自分の行動を他人に置き換えてみれば、“いやなはず”
“日本はきれいだ”という外国観光客も自分の国の“汚れ”より少しマシ程度で言っていると思うが・・・

日本人よ、心底“きれい”と言われるよう、行動をわきまえてほしい

北海道―8(最終回)

2015年08月19日 12時45分57秒 | 旅行記
今日が最終日と決めて、空港会社を選定
ネットで調べれば明らかに“スカイマーク”だ


CTS、NAG間で、ジェットスターは15:10→16:55=22,530円、ANA15:15→17:00=31,960円、スカイマーク20:00→21:50=18,000円


実は、7月中旬に往復で検討していた時はSは28,900円(片道)だった
しかし、LCCは料金の上下が結構あることを知り、わざと予約をしなかった
その結果、1万円得することになる
この予約は、ホテルwifiを使用し、コンビニ払いで申込みする
そして、このホテルの前はコンビニが“セイコーマート”だから、支払いができるか調べてみると“燦然と光ってた”

コンビニは、セブンイレブンやローソンが札幌市ではあるが、他の地域は“セイコーマート”がかなり多い
「セイコーマートは、平成23年11月には札幌市内の店舗(295店舗)で、北海道全体では1,000店あり、地場の酒販関係者の集まりから発生した異色の存在である。24時間営業をあまり重視しない方針、郊外はもちろん都市部(札幌市は例外)でも24時間営業ではない店舗が多い、人口の少ない地域の小規模な街や集落は個人商店展開している、新聞広告による特売チラシや特価品販売する」

札幌8:42小樽経由→余市10:07→新千歳空港12:17





飛行機の出発は、20:00だから空港内を隅から隅まで、舐めまわす
うむ・・・外国人(タイ人?)が多いことは言うまでもない
可燃ゴミは、空き缶回収箱に入れるし、ポーター台車は待合席に放置する
この上ないモラルの低さ
これも、非難されれば段々改善されるであろう

こんな行程で終了できること、無事に終了できたことを感謝しつつ“,ハイボール”で乾杯


北海道―7

2015年08月18日 09時09分23秒 | 旅行記
稚内6:04宗谷本線→名寄11:02→旭川13:38函館本線→岩見沢15:35いしかりライナー→札幌16:18


今日を最後に札幌経由して、函館青森に行きたいが、行程に無理がある
というのも、青森に到着前に長万部20:46ではその後の列車がない
まして、ホテル探しとなればそれも難しい
というのも、北海道―1でも書いた通りこの時期は、函館祭や青森ねぶた祭などに加えて、全国中学校体育大会が札幌で8/18から8/21まで行われるため、先乗りでホテル等が7月初旬から押さえているからである
しかし、札幌のほうがキャンセル検索で、ホテルを探しやすいからである
稚内ホテルの夜、無料WI-FIで探す
あっ、あった
料金は素泊まり10,500円だ・・・高い!!!!
でも仕方がない
いっそ到着後、カプセルホテル、ネットカフェはたまた野宿か
そんな勇気もなく、結局予約

そうそう
岩見沢からの“いしかりライナー”は、久しぶりのクーラー車両が快適である
これが引き起こす、今回初めての居眠り乗り越しで、銭函まで行ってしまった
(急いでカメラ切ったからこんな写真で申し訳ない)


ホテルに早速、遅刻連絡
こんな時には、やはり“フリーパス”がいい
追加料金が不要だから・・・・・札幌到着


北海道―6

2015年08月17日 13時32分29秒 | 旅行記

旭川6:05から稚内11:56着


稚内から日本最北端である北緯45度31分22秒、東経141度56分12秒の宗谷岬へは、バスで30km、45分
稚内市は地図で確認すると、2半島のうちノシャップ岬側(左側)にあり、宗谷岬(最北端)は右側の半島である




宗谷岬へは、稚内市内を出て左側に宗谷海峡を観ながら、信号2つぐらい過ぎたところに位置していた(8月3日14:28現在26.7度)
つまり、名古屋駅から岐阜県瑞浪市くらいの距離である

注意:下の写真は帰り道に撮った写真のため、利尻富士が写っている



北海道は、愛知県の15倍以上の面積を有し、広大さを実感する“今更”の意見である


やっと着いた最北端、ああくたびれた
これでも、貼って癒そうか


北海道―5

2015年08月15日 08時05分34秒 | 旅行記
今日は旭川までだから、半日(4.5時間)で楽だ


ところが、網走発7:43に乗り北見経由で旭川12:12のはずが、昨夜の雨で何と、“遠軽・旭川間が運行見合わせ”になってしまった
それは、8/1日午前4時5分ごろ、オホーツク管内遠軽町丸瀬布南丸のJR石北線下白滝―丸瀬布間で、線路を支える盛り土が約30メートルにわたって流出したことで、復旧の目処が立たない

えっ、困るよ
だって、旭川にホテル予約は済んでいるし、翌日の稚内も予約済みだ
駅員に「代行バスは出ないか」と問い合わせても「判りません」との冷たい返事
「じゃあどうしたらいいか」との回答を求めたら「北見までは運行しているからそこまで行き、高速バスが旭川まで行っているから利用したらどうか。そしてそれを利用するには予約がいる」との返事。早速、予約するがその費用は3,800円だ
余分な出費を余儀なくされたが、費用弁償をJRはしてくれない
ムカつくが、“私にはまだ先がある”

北見に到着が9:12、バスセンターへ
そこからは、4時間20分のバス旅となった


“北海道でっかいどう”の言葉通り、直線道路が続くが、高速道路ではない
信号も少なく、快適な旅であった(?)

到着後、旭川駅から旭山動物園へはバスで、820円を掛けて30分で到着
ここは、TVでよくやっているから、ご存知のとおりである
ここの係員に「お客さんが平日でも多いですね」と話しかけると「よその動物園が真似をして徐々に減っています」とのこと・・・・ふむ




まあ、こんなんで“冒険旅”の一日が終了した

北海道―4

2015年08月13日 18時20分25秒 | 旅行記
根室本線、釧路5:55発―根室8:13着
駅前にあった観光センターへ、乗車9:40で2時間40分の観光
観光バスの乗客は12名(のさっぷ号1,800円)
ガイドさんに「今日は少ないね」、「今日は多いですよ、ひどいときは1名です」、「これでは運転手やあなたの給料が出ないね」、「クスクス」




根室13:18発―網走17:14
この行程で乗った電車は“摩周&川湯温泉足湯号”
この列車は、川湯温泉駅に到着すると40分停車
駅構内に“無料足湯”があったが、外気温は34度、“扇風機列車”のため、拒否!


網走駅は刑務所のイメージかな・・・?

北海道―3

2015年08月11日 09時03分05秒 | 旅行記
札幌の朝を迎える
朝6:09発釧路へ向けて乗車
こんな時間、誰も乗ってこないと思いきや、サラリーマン風の人が乗ってくる
各座席はクロスシート1名ずつ腰掛けてほぼ満席

白石(しろいし)からは、函館本線を使用し滝川駅8:11着
滝川からは根室本線、終点の釧路には18:03着



この区間の時間は11時間54分、乗りなれない人なら苦痛の一言であろう
しかし、私は長時間立つより座っていることが得意

かといっても、途中の駅では15分停車何て言うことはちょくちょくある
そんな時にはトイレに行き、駅の写真を撮っていると、すぐに消耗する

そんな繰り返しの中、乗り鉄と友達になっていくのである
書き忘れるので、最初に書く
今回は、東京墨田区(会社の有給休暇7日利用)、広島(離職前の休暇40日を消化利用)、茨城(高校浪人)の人と、同じ経路を辿ることとなった
無論、私は定年後の暇つぶし(趣味)の人

4、5年前に関西線で見掛けたグループは、5人程のグループでクーラーボックスにビールをいっぱい詰めて、朝から“グイグイ”であったが、このメンバーは誰も飲まない
駅につくと、立ち食いソバに食いつき、満足そうに笑顔を浮かべる
これが、彼らのスタイルであろう
私は、ピーナツを“ボリボリ”、立ち食いはしないタイプ

そんなこんなで、宿には19時チェックイン
宿に着いてから、最初にすること
それは、風呂に入り衣類を洗い、部屋干しすること
そうすることで、朝起きた時には乾いて、すぐにバッグに保管できる
これが、1日が終わった毎日の日課であり区切りである


一つ忘れていた、それは有名な“富良野”
決して観光地までは行けないので、これを観て我慢(写真)!?

北海道-2

2015年08月09日 10時27分55秒 | 旅行記
飛行機で札幌へと考える

料金は、JAL、ANA、そして格安航空会社を比較
検索したい人は、名古屋は中部国際空港(NAG)、札幌は新千歳空港(CTS)で調べてみてください

さて、料金は、搭乗日、時間により様々だ
ゆっくり出掛け、その日は移動(脱出)だけと考えれば一番格安に行ける
8/9で検索すると夕方到着便でJAL42,936円ANA42,936円、ジェットスター32,136円だ
しかし、これを出発日を変更し8/7以前だとANA31,960円、Jスター22,530円、そして私が利用したスカイマークは18,000円だった

ここで一つ難問が浮上した
というのも、千歳空港は夏季夕方は霧が発生する

北海道太平洋側の東部は、年間の霧日数が101日で、特に夏の6月、7月、8月は、霧日数の月平年値が16日以上となっていておよそ2日に1度は霧が観測される計算。北海道の釧路沖には、千島列島沿いからの冷たい海水(親潮)が広がって、南からの暖かく湿った空気が、親潮に冷やされることによって海霧が発生し、更に南風に流されて北海道太平洋側の陸上へと流れ込むのです。
とデータを取得

天気がいいから大丈夫と思いきや、出発寸前、「千歳は霧で着陸できないときは“名古屋に引き返す”」というのだ

だって、ホテル予約してるじゃないか
そして、今回はホテル検索で予約が難しいので3泊分予約してある
それが、全部狂ってしまう・・・あたふた
ちなみに、ANAはと耳をすませば“羽田”へ

16:40不安の中10分遅れでフライトする
約2時間して無事、ランディングして一安心

こんなドキドキも“北海道鈍行旅”の面白さ!!???

北海道―1

2015年08月08日 09時10分35秒 | 旅行記
例年夏になると、鈍行旅に出かけたくなる病気を発症する
早速、調べる・・・大まかに終了

いつ出発できるか
そう、今の業務が終了して次の事業が始まる8月16日までだ
期間はいつもより短く5日から10日間
行先は、札幌―釧路―根室―網走―稚内―函館―青森―秋田
とてもきつい日程だ
費用は、1日1万円想定
この費用には旅費は今回含めない
というのも、旅館が異常に高いからである

調べてみると、この時期は、函館祭や青森ねぶた祭、旭川夏祭りなどに加えて、全国中学校体育大会が札幌で8/18から8/21まで行われるため、先乗りでホテル等が8月初旬から押さえているからである
値段も、ビジネス1泊素泊まりで5千円が8千円と異常な値段
そして、その値段でも予約できない状況だ

さて、どうなることやら、今回の北海道鈍行旅

もう一つ書いておかなければならないこと
それは、いつもの“青春18きっぷ”11,850円(一昨年度11,500円)を使わないこと
北海道&東日本パスが7日間で10,290円で前者よりも2日長く、かつ東京から上地域、つまり北海道全域まで使えること、青い森鉄道や函館青森間に特急利用できること
これは、非常にうれしいことである