生きる喜びを探す行動

①人生慌てるとロクなことがない
②遊ぶこと、楽しいことなら何でもやる。

蒼の世界

2017年01月25日 18時10分03秒 | アート・文化
パブロピカソの20歳の時に描いた「青の時代」(1901-1904年)。ピカソは、親友カサジェマスの死をきっかけに、生と死、貧困といった主題に打ち込み、絵画からは明るくあたたかな色彩が消え、しだいに青い闇に覆われていきました。ピカソの「青の時代」の絵画には、純粋さ、静けさ、あるいは憂鬱など、さまざまなイメージを喚起する「青=ブルー」が巧みにもちいられています。

今回の作品は、スケッチ後に何色で彩色するか迷ったので、青のみで描いてみた。
ピカソと比較なんて奥がましいが「青は藍よりいでて藍より青し」
好きな色の一つだ


韓国と日本5つの違い

2017年01月19日 20時53分20秒 | 悩み
韓国と日本5つの違い
在日2世 康熙奉(カン・ヒボン)さんが日本と韓国の違いを分かりやすく説明してくれました

「韓国に老舗がほとんどない」という話。韓国の友人を浅草に案内したら創業百年の看板を掲げたそば屋を見て「韓国では考えられない。食堂で成功したら子供に最高の教育を受けさせてエリートをめざす。あの看板は頭のいい子が百年出なかったと言ってるようなもの」。日韓の家業継承の違いがわかる話だ。

韓国人が好きなことわざが「始めれば半分」。物事に着手すれば半分終わったようなもの、という意味。なかなか始めない韓国人の性格を表している。日本では、八割終わっても「まだ半分」と思う人が多いのでは。最後まで気をゆるめるな、という心情の表れか。同じ半分でも日韓では受け取り方が違う。

韓国社会は序列を重んじる風潮が強い。518年間も続いた朝鮮王朝時代に国教となった儒教の影響だ。当時の儒教の最高徳目は、親に対する「孝」と、目上の人に対する「忠」。これをしっかり守れば、人間関係に明確な序列が生まれる。「それが窮屈で日本に来ました」。そう語る人に何人も会ってきた。

来日した韓国人が日本の家庭に招待されると「軽食でもてなされた。その程度にしか思われてなかったのか」とガッカリすることが少なくない。日本の家庭も精一杯にもてなしているのだが習慣の違い。韓国で食事に招待されるとテーブルからこぼれるほどのご馳走が並ぶ。見栄なのだが、それが韓国スタイル。

韓国人は日本人の1.7倍の野菜を食べるという統計があった。肉のイメージが強いが、韓国料理の真髄は野菜料理。ビビンバのメッカと言われる全州に行ったとき、ビビンバを頼んだだけなのに10皿以上の野菜料理が出た。食材と調理方法が多様でどれもが秀逸の味。つくづく「野菜の国」だと思った。

これを読んで私は、首をかしげるばかり

友達とは

2017年01月10日 21時45分39秒 | デジタル・インターネット
世はSNSが征服している。
携帯電話の番号だけでメールができる
それをやり過ぎると個人情報が一つ漏れるが誰も用心していない
ブログ、これも情報がいっぱいだ。そして最たるものがFacebookだ
このFBは仮の名前が通用しないのだ
アメリカ人が考えた究極のデータ窃盗SNS
友達を作ろうと盛んに呼び掛けがある
私もしているが、気を付けなければ

水彩画

2017年01月02日 13時13分27秒 | 悩み

毎回、スケッチ後に彩色するが、アスファルトや岩そして水を表現するときに灰色を使いたくなる
しかし、水彩画家の人たちは白色と黒は使わないという

どうやって色を付けるかは今だ分からない
だから、展示会や個展等に出掛けて勉強しなければならない
今回描いた「養老の滝」もこのテーマが必要だ

描いてはみたものの、今度は山の一本一本の木々
悩みは尽きない