生きる喜びを探す行動

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②遊ぶこと、楽しいことなら何でもやる。

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2017年06月30日 13時11分56秒 | アート・文化
昨日行った名古屋錦のそばに公園があったので、暑い中10分ほどでスケッチしました。
場所は、名古屋観光ホテル北側の下園公園
「こんな下手な絵を載せるな」なんて言われそうですが、これから描いてみようと思う人に勇気を与える絵として理解ください。


日本国憲法第25条

2017年06月21日 15時59分28秒 | 社会・経済
生活保護で年収が1150万円超

受給世帯はどれだけいるのか
受給世帯当たりどれくらいの費用がかかっているのか
生活保護では上記の事に関心が高くなっています。

厚労省が公開しているデータで都道府県別の受給世帯数を
各都道府県内の市区の生活保護費の合計額で割った
都道府県別受給世帯当たり生活保護費が算出されました。
市区の生活保護費の合計額でいえば最も多かったのは東京都の6,045億円。
次いで大阪府の5,896億円、神奈川県の2,903億円。
しかし、この金額は人口数によって順番が変わってきます。
受給世帯当たりの生活保護費が最も高かったのは
神奈川県の年間1,154万7,005円となった。



これを見ると生活保護で年収が1150万円
というシャレにならない現実があります。
現実として本当に必要な人には適用されず不正受給の問題もいまだにあります。

増え続ける生活保護受給者

現在、不正だけでなく
そもそもの生活保護世帯が増え続けています。
世帯数は3か月連続で最多を更新し続けています。

2016年10月時点で生活保護を受けた世帯が前月より964世帯多い163万7866世帯となり、
3か月連続で過去最多を更新したと発表されたのです。

65歳以上の高齢者世帯が前月より985世帯多い83万6387世帯となり全体の半数を占めたのです。

このうち約9割の75万8377世帯は単身世帯だと言います。

このほか傷病者・障害者世帯は43万601世帯。
母子世帯は9万9131世帯でした。

増え続ける生活保護受給者。
しかし、その中には不正を働いている人も多くいるのが事実なのです。

不正受給の実態

結婚していて夫に十分な収入があるにも関わらず妻に受給させていたり、就職活動をしているように装って全く働く気がなかったり、銀行や自動車の名義を親にして実際には自分で使っていたりなど様々。
一度申請が通ってしまえば毎月の簡単な審査をパスするだけで継続されてしまっているのが実態のようです。
問題点として申請される場所や人によって通りやすさが違ったりするようです。

ある人は今住んでいる所ではダメだったからもっと通りやすいと言われる県にいけばもらえるようになったり、あきらかに申請を通るはずの人が間違った説明をうけ野宿生活をさせられたという話もあります。

次に生活保護は一度受けるとなかなか抜け出せないと言われています。
それはしばらく働いていないから簡単なアルバイトからでも始めよう、と思ったとしても月10~20万ほどの収入では生活保護のほうが裕福な暮らしができる上、働かなくてもいいため勤労意欲を阻害しているのです。

月に20万円収入があったとしてもそこから年金や税金などいろいろ引かれて手取りはかなり少なくなってしまいます。

生活保護は月13万だとしても所得税や年金が免除の上、医療費、水道基本料が無料で住居を提供してもらえる場合もあります。

それらを考えると月20万未満の仕事ではなかなか就く気にはなれないでしょう。

極め付けは不正受給のされやすさと3兆円以上と言われる生活保護費は赤字大国である日本の財政をかなり圧迫しています。

今後も増え続ける見通しですのでそのお金は働いている人が負担しなくてはいけません。

生活保護の人数が1番多いのは大阪市というデータが出ています。
その大阪府警が逮捕・勾留した容疑者のうち、生活保護費の受給や受給の可能性が分かったのは
2014年7月から2016年10月までに1644人になるといいます。

府警の独自制度に基づき、容疑者情報を通知された大阪市と東大阪市では計1169人への支給を事実上停止しました。

これは勾留中の二重の生活保護を防ぐ結果となっています。

ただし、残る475人は府警との間に通知の協定がない自治体から受給していた可能性が高く、大半が逮捕後も不要な支給が続いていたと思われます。

詳しい方法は勾留中の容疑者が受給していると情報があった場合、自治体へ通知するのです。

そして自治体は支給方法を口座振り込みから窓口払いに変更し、容疑者が勾留中は保護費を受け取れない仕組みにしたのです。

こうした制度は今のところ、大阪以外にはありません。
この制度のおかげで2014年7月からの2年4ヶ月で少なくとも約6400万円の過払いを防いでいるそうです。

これだけの成果が大阪ででてるなら全国共通にしたらいいのに…。

三重受取りまであった!
生活保護を二重で受けているのにも頭くるのになんと三重で受け取ってる人がいたというので。
発覚したのはケータイの通話記録のおかげでした。

2014年1月、静岡県警が別の窃盗事件で逮捕した
住所不定、無職春日野美保被告(48)。

彼女の携帯電話の通話履歴を調べていたとき、東京都三鷹市と神奈川県相模原市から
同時に生活保護を受けていたことに気づき、三鷹市に連絡したのです。

春日野被告は三鷹市で09年5月から生活保護を受けていました。しかし、相模原市からも12年12月から13年9月まで同時受給していたのです。

支給を打ち切る14年1月までに相模原市は約176万円をだまし取られたということになります。

そして、それだけではありません!
なんと13年10月からは神奈川県藤沢市からも約85万円を不正受給していたことも発覚したのです。
さらに13年3~5月は神奈川県川崎市からも約64万円を不正受給。

静岡県警は14年9月1日に春日野被告を再逮捕しています。この期間は3市から三重受給していたことになるのです。調べによると春日野被告は東京都の文京、中野、世田谷、豊島の各区や武蔵野市からも不正受給していた可能性があるのです。

8市区での受給額は計1300万円にも上ります。
三重受給の期間はほかに3回あったともされています。

ネットの反応

・審査がザルすぎる
・不正が出来る仕組みをなくせ!
・どうせこんなの氷山の一角でしょ
・マイナンバー制度の導入で、このような犯罪を減らさないとだめだ
・これでは働かないで生活保護を貰い続けた方が良いと思う奴が出てきて当然だよな

こんな状況をどう感じられるでしょうか。国民年金で暮らしている人は、生保受けないと生活がやっていけません

安ければいいが

2017年06月21日 09時41分21秒 | 社会・経済

日本農業新聞の記事にこんな記事

市場法の廃止検討 受託拒否なら産地混乱 政府

政府が、卸売市場の取引を規定する卸売市場法の廃止を検討していることが分かった。農業改革の重点である農産物の流通コストの低減へ、同法の規制を抜本的に自由化し、市場関係者の競争を促す考えだ。政府は今後、必要な規制を検討し、新法の制定も視野に入れるが、市場流通の要で、産地の出荷物を卸が必ず引き受ける「受託拒否の禁止」の規定が廃止され、市場流通の大転換につながる恐れがある。産地の影響を懸念する声も広がっている。
 同法は1971年に制定され、これまでも市場手数料を自由化するなど改正を重ねてきた。生産現場や市場関係者らには、「受託拒否の禁止」の規定をはじめ同法見直しへの慎重論が強いだけに、関係者の声を十分に把握するなど丁寧な検討が必要になる。
 同法では予期せぬ豊作時などにも農家の販路を保証するため、卸売業者に出荷物の引き受けを拒めない「受託拒否の禁止」を課している。「代金決済の確保」なども定める。政府はこうした各規制の在り方について検討を進め、新法での位置付けが必要と判断した場合は、臨時国会への新たな法案の提出も視野に入れる。

農協も農家の収益を脅かすことがあるし、かといって過剰生産になった時の値崩れは困るし売れないときに農協に買ってもらえるのは有難い。今の日本のコメは非常に安く、大生産農家でないと食べていけない。本当に考えさせられる事案である。

 

 


暑い夜はどうする

2017年06月20日 22時21分55秒 | 生活
扇風機のボタンにマッチ棒が10年ほど前から貼ってある。なぜか、それはお酒を呑んで寝る時にタイマーを2時間セットするが、夜中再セット時に電気を点けなくても手探りで出来るようにする為である。また、暑い時には雨戸を閉め網戸にすると用心が良く且つ雨が降ってきても降り込まず涼しいからである。

木曽川の観光地

2017年06月17日 08時46分49秒 | 旅行
国土交通省中部地方整備局木曽川下流河川事務所の通称:船頭平閘門に来ました。

船が、水面の高さの違う川、水路、海などを進むときは、水門で水を調節し、水面の高さを一定に保ちます。この働きをする水門を閘門といいます。
 明治改修以前、木曽・長良・揖斐の三川は入り乱れて流れ、物資は川伝いに運ばれていました。しかし、明治改修の三川分流工事によって船は河口を回らなくては、隣の川に行けなくなるため船頭平に閘門が設置されました。明治時代に作られた閘門で現在も活躍する数少ない貴重な土木施設であり、重要文化財に指定されています。
 また、船頭平閘門管理所の2階(木曽川文庫)には明治改修や宝暦治水に関する資料を展示しています。
www.cbr.mlit.go.jp/kisokaryu/sisetu/sendohira-detail.html

子パンダ産まれる

2017年06月12日 22時50分52秒 | ニュース
パンダに子供が産まれた
本来パンダはチベットだがそこを占領し、そのパンダで友好外交(?)。日中友好のシンボルとして寄贈されたのであれば問題は何も無いのですが、中国はパンダの保護に使うとのことで、2頭合わせて10年契約で日本は8億3千万円払っている。借りてるから、子供の所有権は中国側が持ち、原則生後2年内に中国に返還される事となっています。
今現在で日本のパンダ飼育数は全部で11頭、内訳は、和歌山県 8頭、 兵庫県 1頭、 東京都 2頭
ちなみに2012年のデータでは日本12頭、シンガポール2頭、タイ3頭、アメリカ12頭、メキシコ3頭、スコットランド(英国)2頭、フランス2頭、オーストリア3頭、スペイン4頭、オーストラリア2頭 合計貸出額は45頭で約186億8千万円(10年分)
チベットのパンダって本当に可愛いね