生きる喜びを探す行動

①人生慌てるとロクなことがない
②遊ぶこと、楽しいことなら何でもやる。

北海道―3

2015年08月11日 09時03分05秒 | 旅行記
札幌の朝を迎える
朝6:09発釧路へ向けて乗車
こんな時間、誰も乗ってこないと思いきや、サラリーマン風の人が乗ってくる
各座席はクロスシート1名ずつ腰掛けてほぼ満席

白石(しろいし)からは、函館本線を使用し滝川駅8:11着
滝川からは根室本線、終点の釧路には18:03着



この区間の時間は11時間54分、乗りなれない人なら苦痛の一言であろう
しかし、私は長時間立つより座っていることが得意

かといっても、途中の駅では15分停車何て言うことはちょくちょくある
そんな時にはトイレに行き、駅の写真を撮っていると、すぐに消耗する

そんな繰り返しの中、乗り鉄と友達になっていくのである
書き忘れるので、最初に書く
今回は、東京墨田区(会社の有給休暇7日利用)、広島(離職前の休暇40日を消化利用)、茨城(高校浪人)の人と、同じ経路を辿ることとなった
無論、私は定年後の暇つぶし(趣味)の人

4、5年前に関西線で見掛けたグループは、5人程のグループでクーラーボックスにビールをいっぱい詰めて、朝から“グイグイ”であったが、このメンバーは誰も飲まない
駅につくと、立ち食いソバに食いつき、満足そうに笑顔を浮かべる
これが、彼らのスタイルであろう
私は、ピーナツを“ボリボリ”、立ち食いはしないタイプ

そんなこんなで、宿には19時チェックイン
宿に着いてから、最初にすること
それは、風呂に入り衣類を洗い、部屋干しすること
そうすることで、朝起きた時には乾いて、すぐにバッグに保管できる
これが、1日が終わった毎日の日課であり区切りである


一つ忘れていた、それは有名な“富良野”
決して観光地までは行けないので、これを観て我慢(写真)!?

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