自動掃除機が面白い

昨年度末に、自動掃除機ルン○を入手した

最初は面白く、みんながにこやかな顔で仕事ぶりを見ていた

本来、この機器は留守中に掃除をやってくれることが目的だが、どういう計算で縦横無人に走らせているのか、興味津々だ

何度も同じところを走り回り、ある時には一部の地域から抜け出せないときがある。それは、絨毯が2枚も重なり合って段差が微妙についているところや、細長い区域だ

日本の部屋は冬になると、１部屋にTVやダイニングテーブル、椅子、櫓炬燵、犬のケージ、空気清浄機、石油ストーブと、たくさんのものを置いている
そうすると、その足に何度もぶつかり想像できない区域ができて、袋地のように錯覚している

この機器は、外国製で日本のような間取りや備品を想定されていないのか

日本製も後発売されているが、いま使用している商品が高額のため、どうしても一度買うと壊れるまで使用するし、買い替えを躊躇する

もし壊れたら、日本製を絶対に買おうと決めているが、blog読者が購入を検討して見えるなら、ぜひ日本製（例：ムー○）を、購入して戴きたい　　－第２６４号－