年収

６月３０日は公務員のボーナス支給日
うらやましいが、しょうがない

錦織圭がアジア男子初の１０００万ドル（約２５億円）プレーヤーになったそうだ
今は世界５位の錦織圭でも、左ふくらはぎを痛めて臨む今回の大会
苦しんだ先日の１勝で１０００万ドルプレーヤーの仲間入りを果たし、男子では５４人目で、アジア男子としては史上初の大台で、２番目のパエス（インド）には、約２００万ドル（約２億５０００万円）の差をつけ断然のトップだ
ちなみに、私の嫌いなサッカー選手本田の年俸は、７億７０００万円（税金3億2千万円）という破格の条件で契約期間は３年半、合計約２７億円

もし、これから子供さんの将来を見据えたスポーツの習い事をさせるなら日本なら、野球選手でしょうね。ただ、迷うなら世界で活躍することを前提にして、サッカー選手か

なにしろ、世界的にみると、マーケットの大きさがサッカーの方が断然大きいし、ヨーロッパでプレーしている人気サッカー選手の年俸は10～15億だ、でも人数は10人位
一方、メジャーの野球選手の場合、20億クラスが10人位で10億以上が30人位

結論：
平均年俸で、サッカー選手と野球選手のどちらが稼げるかを見ると、野球のメジャーは2億5千万前後、日本のプロ野球（1軍）は5700万前後。２軍も含むと3000万前後。サッカーはJリーグは2000万前後。ヨーロッパは5000万円前後。やはり、日本国内だけで比較すると、野球の方が圧倒的稼げます。
絶対に一流になれれば何でもいいが、レベルが中の下であれば選手生命が長い野球か
ちなみに、競馬や競艇選手も年寄りでもやってますが、博打する人が減れば会場閉鎖で試合が減り、給料に不安がある。ちなみに日本人のサラリーマンの平均生涯獲得額は１.５〜２億円と言われている

そして、今日１日の８６４００分の１を生かして金儲けをした人は何人いるか

注意：この数値等は、あちこちのデータを引用していますので、あしからず！